休職174日目　君はうんぱいの◯◯を頭に乗せたことがあるか

今日は、うんぱいのフリーイベントで渋谷まで行ってきた。
渋谷でバイクの駐輪場を探すのはどう考えても面倒だし、出来れば電車で行きたかったので、一応、試みてみたものの、改札の前で気分が悪くなってしまい、電車は断念した。想定の範囲内なので、そんなことで落ち込んでいる暇はない。仮に電車に乗れたとしても、日曜の渋谷の人混みでやられてしまうだろうし、原付なら体調が悪くなっても自分のペースで移動出来る。駐輪場を探すのは確かにキツそうだけれど、どうにかなるだろう。
ということで、原付で渋谷まで向かった。
原付で約一時間半くらい。36度の炎天下に三時間半かけて千葉まで原付を走らせた俺からすれば一時間半なんて余裕だ。
駐輪場もわりとすぐに見つかったし、繁華街から少し離れたビルが会場だったので、人混みにやられることもなく、助かった。
早めに着いたので、三十分ほど並んで、すぐにうんぱいと対面できた。
生うんぱいは信じられないくらいかわいかった。渋谷が焼け野原になるくらいかわいかった。ダテにAV界ナンバーワンの単体メーカーS1で専属やってるわけじゃねーぜ、と言わんばかりにキラキラしていて、同じ人類とは思えなかった。頭に小さな王冠(というか何というか)を付けて、白い水着を着ていた。スタイルが恐ろしいほど良くて、何を食ったらこんな風になるんだ、と思った。
握手して、ツーショット写真を撮ってもらったのだけれど、その時、おっぱいを頭の上に乗せてきた！！！この手のイベントには学生の頃から何度か行ったことがあるけれど、そんなことは初めてだった。坊主頭で良かったと心から思った。相当デレデレした顔をして鼻の下を伸ばしていたと思う。「かわいい帽子だね」とバケットハットをほめてもらえたことも嬉しかった。おぢさん、大満足です。ありがとうございました。

会場を出ると、炎天下の中、長蛇の列が出来ていた。スタッフが並んでる人たちに熱中症対策で塩キャンディを配っていた。早めに来て本当に良かった。

ちなみに、並んでいる参加者は多種多様だった。俺が学生の頃は、この手のイベントに来てる奴なんて、見るからに独り身のおっさんか、汗だくのデブか、変な服装のオタクっぽい奴ばかりだったけれど、今回は、全く違った。ちょっとDQNっぽい兄ちゃんや、サーファー風の三人組や、ちょっとロリ系の女の子など、色んな人がいた。
冬に参加した時田亜美ちゃんの写真展の時も、女の子の参加者がちらほら目についた。
この十年くらいの間に、AV女優がインフルエンサーになって様々な層から支持を得るようになったのは本当なんだな、と痛感した。ファッションブランドを立ち上げたり、化粧品をプロデュースしたり、女性の支持も高くなっているのだろう。
まぁ、分からないではない。だって、テレビに出てる女性芸能人よりかわいかったりするし、お金もかなり稼いでるだろうし。

夕方に帰宅して、家事を済ませ、今に至る。何だかんだで疲れたのか、眩暈がして気分が悪くなりそうだったので、薬を飲んだ。
良い一日だった。反動で明日が悪い日にならなければいいのだけれど。