have you ever seen tommorrow?

隔離生活を終えてから、体調に関して神経質になっている。体温がちょっと高かったり、呼吸しにくくなったり、薬をつい飲み忘れたり、何かあるたびに、また隔離生活になってしまうのでは、と考えてしまう。
保健所曰く、ひと月くらいは体調に留意し、体温が37.5度をこえたら速攻で電話してくれ、とのこと。
まぁ、コロナには特効薬も無いし、抗体のことも未知数なので、向こうからすれば、念のため注意しろ、という意味なのだろうけれど、こっちとしては不安になってしまう。
微かに咳が残っているのも気にかかるし、この調子で本当に大丈夫なのだろうか?
何だか、コロナ陽性で隔離されている時よりも、回復してからの方がストレスを感じているような気がする。やれやれ。
そういう時は、花咲ひよりのデジタル写真集を見ながらニヤニヤしたり、チーバくん(親友)と対話したり(ハタから見たらヤバイ光景)して、気を紛らわせている。
コロナは罹っても死を招くような感染症ではない、というのは理解しているけれど、二度とごめんだ。発熱や味覚障害よりも、咳で呼吸困難、全く横になれない、というのは本当につらかった。二度と罹らないためにはマスクや消毒をしっかりしていくしかない。けれど、それにも限界があるし、どうすりゃいいの?という感じ。
まぁ、どうしようもない、という結論になるのだけれども。

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