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休職348日目 Joy Heights

Joy Heightsのアルバム「COUNTRY KILL」について簡単に書く。

聴いたのは数年前なので、自分としては「なぜ今まで知らなかったんだろう?」という感じ。
中村達也がドラムを叩いているので、LOSALIOSのイメージが強くて「ロックといってもちょっとジャズっぽかったりするのかなぁ」と勝手に思ったのだけれど、実際に聴いてみたら全然違って、良い意味で期待を裏切られた。LOSALIOSはロックはロックでもちょっと艶っぽいというか、色っぽい感じなのだけれど、Joy Heightsはもう少しジャキジャキしていて、音像がくっきりはっきりしている雰囲気。ロックやパンクの初期衝動を手練れのミュージシャンでやってやったぜ!という清々しさがある。語彙力が無くてうまく表現できないことがもどかしい。

とにかくカッコイイので、LOSALIOSほどではないけれど、よく聴いている。
中村達也のドラムは相変わらず爆発していて、そのわりに投げっぱなしに感じないのは、さすがは俺たちの雷神様、中村達也!

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