デジタル田園都市国家構想実現に臨み、激甚災害の備えを兼ねる「メタマルシェx〇〇」事業を、国家プロジェクトに！
【 デジタル田園都市国家構想実現会議。その構想の具体化 】
～ 激甚災害にも強いSDGsローカルハブ（デジタル田園都市） ～
デジタル田園都市国家：メタマルシェx◯◯構想実現プログラム 2022 政策提言事業の推進に伴う具体的なアクションとして、デジタル庁のお力をお借りしたいと考える私。パーパスは、あまねく地方で開催されているフリーマーケット（マルシェ、蚤の市、ガレージセール等）にデジタルを実装し、首都圏から或いは、海外から人々を呼び込む『SDGsローカルハブ』の核の創出。
市民参加で行政を変える、そのフローは下記の通り、
1. マイナポータル上で「メタマルシェx◯◯」MCアカウントを付与
※ x◯◯は開催地名。MCアカウントは原則フリーマーケット運営者が取得
2. マイナポータル上で「メタマルシェx◯◯」出展アカウントを付与
※ マイナポータル上の出展者アカウントには、飲食店営業許可証や古物商許可証などの各種証明書をNFT化して紐づける仕様を想定
3. 新型コロナワクチン接種証明書アプリなど有効なデジタルツールと連携
※ 上記。メタマルシェx◯◯アプリ内のミニアプリとして実装を予定
4. GMV（流通取引総額：Gross Merchandise Value）掌握の仕組みを実装
※ 上記。メタマルシェx◯◯アプリ内のミニアプリとして実装を予定
5. メタマルシェx◯◯を起点にするデータ連携基盤の整備を進め、
SDGsローカルハブ（デジタル田園都市）のロールモデルを創出
※ デジタル庁と連携・協働により上記 1.～ 5. + αを早期に実現させる
番外. オープンデータのAI解析にょる地場産業の振興、地域経済圏の確立。
番外. メタマルシェx◯◯のメタバース化で世界とつながる次のステップへ！
折しも「千島・日本海溝で巨大地震と津波被害の新たな想定を公表」など、激甚災害の発生を想定した報道にみるように、ライフラインの復旧期においては、「メタマルシェx◯◯」が担う役割もまた、無尽蔵と言えそうです。
上述。閃きベースの段階ですが、デジタル庁との協業で活路を見出せると考えます。「デジタル田園都市国家構想」の実現に努めたく、ご検討の程よろしくお願いいたします。※ 岡山市版「デジタル田園都市国家」構想実現会議
よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。