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ヒデホマ考察

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著者ヒデホマレこと、中村英誉がちょっと思いついたり、考え込んでいることを考察するマガジン。
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#メタバース

『日本』は意外にオモシロイ。

1年3ヶ月ぶりの日本への一時帰国。 正直、帰るのがめんどくさかった。 「日本へ帰っても、楽しいことは無さそう。。」 最近の日本に対して、そんなネガティブなイメージができあがっていたのだ。 カンボジアも随分と、発展してきた。 日本じゃなければ、手に入らないものも食べれないものも、今はほとんどない。 もうすぐカンボジア在住10年になるが、一時帰国にドキドキ・ワクワクしていた頃の10年前の自分が懐かしい。 そしてここ数年、東京オリンピックのこと、コロナ対策のこと、日本の

3DアバターサービスAVATARIUMで、全方向撮影しよう!

渋谷ストリームを彷徨っていると、なにやらプリクラのような機械を発見。 3Dアバターサービス「AVATARIUM」。 全身を撮影するだけで、専門知識や技術がなくとも自分だけのオリジナルアバターを全自動で生成するサービス。 つまり、360度全方向から撮影して、自分自身の立体画像を作ってくれるらしい。 3月19日(土)から3月27日(日)の期間限定(現在終了済み)で、撮影料は無料。 面白そうなので、早速やってみようと画面を見てみると、要予約制。 ちょっと、めんどくさい。

山の土地で、どう遊ぼう!?

The SandboxやDecetralandなどの、メタバースの『土地』が高値をつけている。 プノンペンの『土地』も随分と価値を上げ、カンボジアの不動産業も未だ盛り上がっている。 そんな今まで興味を持ったこともない『土地』。 私も将来、『土地』を持つことになるかもしれない。 それも、日本のリアルな『土地』を。 両親の生まれ故郷、水窪町へ行ってきた。 水窪町は、静岡・愛知・長野に位置する山深い地域。 いわゆる今は亡き、おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいて、夏休みや冬

移動できないから、変化する

3月4日に日本へ一時帰国をします。 家族3人で、1ヶ月半くらい。 日本へ帰国は一昨年の11月以来で、1年3ヶ月ぶり。 残念ことに、少し前からカンボジアからの帰国者は3日間の強制隔離が必要になってしまった。 正直、家族みんなで、覚悟決めての、一世一代の大移動だ。 移動距離が長ければ長いほど、能力は上がる!? コロナ前までは、3ヶ月に一度は帰国していた。 帰国だけではない。 頻繁にミャンマーやラオスへも行っていたし、アフリカなんかへも飛び回る。 気がつけば、空港。

連載!夢は世界平和②

人はわかり合えない?仲良くなれない人同士は、どんなに頑張っても仲良くなれないのではないじゃないか? 同じクラスの、どうしても好きになれないあの人。 どうしても馬が合わない同僚。 お互い「いい人」「悪い人」関係なしに、仲良くなれないことは多々あるはずだ。 人間だもの。 仕方ない。 私は『価値観』が違う人間とは、どれだけ努力しても、わかり合えることはないと思っている。 極端な話、それが『戦争』の始まりな気がしている。 戦争の素は、地球が狭いから?決められた空間やコミニ

メタバースの時代

Facebookの社名がMetaになった。 メタバースの『メタ』らしい。 「メタバースってなんだ!?」 ちょっと前まで、聞いたこともなかった『メタバース』という言葉。 元facebookは、そん『メタバース』に特化した会社になっていくようだ。 『Facebook離れ』は激しく、私も含めてソーシャルメディアにも段々疲れてきた。 確かに、Facebookをやっているのは「おじさん」ばかりになってきて、Instgramやtiktokに若者は流れていく。とはいっても、このま