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ヒデホマ考察

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著者ヒデホマレこと、中村英誉がちょっと思いついたり、考え込んでいることを考察するマガジン。
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2021年7月の記事一覧

残念しっぱい雑記『弱点は数字、でも悪いのは数字』

6月末が日本法人の決算ということもあり、数字が見る機会が多かった。 しかし、私はめちゃくちゃ数字に弱い。 正直、経営者になってはけないレベルだ。日本法人も10期目だが、税理士の先生たちのおかげでどうにかなっていると言っても過言ではない。 どのくらい数字に弱いかというと、見積書の数字をよく間違う。見積もりの数字が一桁間違って、先方側からよく指摘される。(優しい世界) 例えば、100,000円と1,000,000円では大違いだ。こんなような数字にまつわる恥ずかしい失敗は

『日本人』は意外に大丈夫。

なんだかんだとオリンピックの開会式もそつなく(?)こなして、あとはいくつかメダルを取って、無事に閉会式を迎えるだけだ。 しかし最近は、コロナ対策といいオリンピックといい、踏んだり蹴ったりに日本。日本人にとって、ネガティブなニュースは続いていた。 そんな状態に『日本人として日本人にがっかりした・・・。』という人も多いかもしれない。 確かに、高齢化社会だから老害多いし、日本の企業も冴えない。働き方改革なんて言いながら、なんか「コレジャナイ感」はプンプンする。 やること

【SNS妄想考察】noteのいいね長押しして、感動を送る!?

誰もかれもが『いいね』の数が気になる昨今。 『いいね』の数が多い方が価値があり、『いいね』の数が少ないと価値がない。だから『いいね』が多い記事の方が、面白かったり良い記事のような気がしてしまう。 そこで『いいね』ボタンを長押しさせて、推している時間の総量を可視化できるようにしたらいいんじゃないか。そんな意味のない妄想を考察してみた。 今のnoteの『いいね』の仕組みだと、記事を読んでいようが読んでいまいが、誰にでも同じ『いいね』が押せてしまう。これはTwitterもFa