社会とつながる文学部【龍谷大学文学部の新たな挑戦】

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中間発表 -人文学の未来へ -

つまらないことがあるから、この世界は楽しい。 不便なことがあるから、この世界は平穏なんだ。お金を稼ぐことが幸せ、いい会社に入ることが幸せ、そんなの社会が決めた幸せだ。 みんなの発表、みんながインタビューに行ってきた先生方の思い、そして、来てくださった先生方の思いと、学長のお話。全部が全部、人文学を肯定するものだったと思うし、先生方が自分たちの研究をどれだけ愛しているか、それが伝わるものだった。また私たちが人文学の担い手になってよかったと、心の底から思えるような内容でした。

    • 問いを見つけることの大切さと、分からないことを分からないと言う勇気。

      なかなかうまくいかないなぁ……と項垂れてしまうことになった4月最後の授業。 一週間授業が飛んだからかな? なんだか、少しよそよそしい雰囲気。 あれ〜、前までの雰囲気どうしたんだっけ……と思う反面、2週間ぶりになると、仲良くなってもそれまでどんな感じで喋ってたか、若干忘れるよね。それに、変なテンションでいきすぎると引かれるかな……とかさ。 私なら思っちゃうんだよなぁ…… 龍谷大学文学部で開講している1年生向け科目「文学部共通セミナー(スタートアップコース)」の取り組

      • 私達自身が一番成長するための機会を得ているのかもしれない

        さ、はじまりました、第一回目!!! 初note、初投稿を任されたのが、今年から初めてSTになった新米STでいいのかどうかは、一旦置いといて、はじまりました〜👏👏👏 2回目の授業が終わった今、STをやってみて、学ぶことが多い。とにかく多い。 情報過多とかそういうことじゃなくて、この大量の情報が溢れている世界の中で、体感しながら感じることだけは、決して嘘をつかない。 気付かされることは、実は私たちの方が多くて、受講生たちだけじゃなくて、実はサポーターである我々の方が格段に