中間発表 -人文学の未来へ -
つまらないことがあるから、この世界は楽しい。
不便なことがあるから、この世界は平穏なんだ。お金を稼ぐことが幸せ、いい会社に入ることが幸せ、そんなの社会が決めた幸せだ。
みんなの発表、みんながインタビューに行ってきた先生方の思い、そして、来てくださった先生方の思いと、学長のお話。全部が全部、人文学を肯定するものだったと思うし、先生方が自分たちの研究をどれだけ愛しているか、それが伝わるものだった。また私たちが人文学の担い手になってよかったと、心の底から思えるような内容でした。