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夫婦のコミュニケーションを体癖心理学で読み解く

家族はコミュニティ(共同体)の最も小さな単位でありながら、最も大きな悩みの種。
最も身近な存在だからこそ、油断して、誤解し合ったり、自分を理解してくれないことに腹を立て、言うことを聞いてくれないことを責めてしまう…

夫婦関係だけではありません。
「夫婦のコミュニケーションがうまくいっていない夫婦は、子どもに望ましくない影響を与えてしまう」ということを証明するケースは、いくらでもありますね。
夫婦の在り方が、子どもの人生に濃く深い影を落とす場合もあることは、説明するまでもないことですね。

現在はシングルで子どもを育てる人も増えてきましたが、「避けられるものなら離婚は避けたい」という人も男女問わず多くいます。
本当は離婚した方が楽になれそうなのは知っているし、すでに世間体に縛られずに離婚ができる世の中にもなっていますよね。

それでも…

子どものために、両親を含む家族のために、そして自分のために、その選択はしないでおきたい。

今回のnoteは、そんな悩める奥様・旦那さんに向けて、記述していきます。

愛情だけではどうにもならないのが、夫婦生活。
体癖を知ることで配偶者と自分の違いを知り、心理学を用いることでコミュニケーションを最適化していきたいものですね。

と、その前に、ご自分がどんな体癖なのか?配偶者はどの種なのか?を3つくらいみつくろってから、以下を読み進めてください。
体癖についてある程度知らなければ、本文は何を言っているのか全く分からなくなります(笑)。

こちらには、かなり詳細に体癖とコミュニケーションについて書かれています。

ご自身の体癖が分からないなら、以下で相談に乗っています。※6/30まで五往復無料

体癖いらすと

体癖別、夫婦関係でやってしまいがちなこと

※特にやってしまいがちな体癖は太字で記載

【浮気する】
三種、四種、五種、九種、十種

三種と五種と十種は”本気ではない浮気”で、四種と九種の浮気は”本気の浮気”のケースが多い

【DVをする】
六種、七種、八種、九種

六種は突発的にキレる。
七種は基本的に支配的で、支配されないと手が出る。
八種は劣等感が募ると、肉体より言葉の暴力が激しくなる。
九種はやりたいことを邪魔されると手が出る。

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配偶者を理解することで、トラブルも少なくなり、より望ましい家庭を築くことができます(^^♪

夫婦関係で起こりがちな問題を、体癖の視点からまとめました。

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