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あなたが二種なら~夫婦のコミュニケーションを体癖心理学で読み解く~

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夫婦における二種

二種は…
頭の回転が速く、忍耐力が高い。
夫婦関係のトラブルを起こすことも少ないし、真面目で、忠実で、感情を引きずらない。

その一方で…
コミュニケーションが苦手、マニュアル通り、心配性、受け身、自分の考えを変えようとしないといった”弱点”もあります。

夫婦関係においては…
耐えすぎてしまって自分が疲れてしまう
(特に十二指腸潰瘍や胃潰瘍などの病気になってしまう)パターンが多いです。

淡々とした態度や、主張しない在り方や、人の目を気にして大胆な行動をとらないことなどが、配偶者に「面白くない人」と思われてしまっているかもしれません。(要は”なめられてしまう”ということ)

【二種がストレスを溜めないためには…】
時には本を読んだり、ボーっと空想にふけったりすること
受け身でも認められる場所にいること

【二種がやってしまいがちな問題】
・親との同居
・元の家族への依存
・病む(二種が病むときは兆候が見えづらい)

※二種は感情的にはあっさりして一見病んでいるように見えないが、心のダメージが特に胃や十二指腸などの消化器に出ることが多い。
いわゆる”NOが言えない日本人”のイメージ。
急にうつ病を発症するのも、二種が多い。
真面目すぎる人は、特に。

体癖いらすと

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