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あなたが八種なら~夫婦のコミュニケーションを体癖心理学で読み解く~

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夫婦においての八種

八種は…
行動的で、正義感が強く、ピンチになっても頑張れる。
弱い人に優しく、”上”に媚びず、世間で言われていることを真に受けない頭の良さがあります。

その一方で…
話が大袈裟で、皮肉屋で、”上”に逆らい、上から目線には過敏ですぐ戦闘的になります。
しかも声がデカい。
また、承認欲求が強いのに、それが満たされると頑張れなくなってしまうところがあります。

夫婦関係においては…
七種同様「どちらが上か下か」というところに意識が行ってしまい、納得がいかないことは大袈裟に騒ぎ立てる
傾向があります。
さらに、特に八種の奥さんは”ツンデレ”になってしまうことが多く、旦那さんがどうしたらいいのか分からないときもあります。
八種の旦那さんは弱音を吐かず、気づくと燃え尽き症候群になっている場合もあります。

それに八種は「ぶつかり合うのも愛の証」と考える人も多く、無意識に配偶者を挑発してトラブルに発展するケースも。

【八種がストレスを溜めないためには…】
体を動かす、上下関係のない関係性を作る、話の合う人を見つける

【八種がやってしまいがちな問題】
・DVをする(言葉の暴力)
・モラハラ(皮肉がそう聞こえる)
・挑発してわざと衝突しようとする
・病む(燃え尽きる)

※八種は男女で特性が異なっている部分が多くあります。
男性はとてもよく頑張り、女性はあまり頑張りません。
が、どちらも皮肉でアンニュイなところは共通しており、弱い人をみると「しょうがねぇな」と言いながら反射的に助けようとするところも共通しています。
要は、ツンデレです。

体癖いらすと

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