あなたが四種なら~夫婦のコミュニケーションを体癖心理学で読み解く~
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夫婦における四種
四種は…
明るくニコニコしていて、周りに気配りができて、聞き上手。
人当たりがよく、夫婦関係では他の人に会わせるのに恥ずかしくない相手です。
その一方で…
受け身で、感情を溜めこみやすく、”察してちゃん”をやってしまいがちです。
笑顔の裏には激しい感情が渦巻いており、本音を隠してしまうことも少なくありません。。
ついでにMっ気もある。
夫婦関係においては…
主張しないのに、自分の思い通りにいかないとすねたり不満気な顔をしていたりします。
自分のネガティブな感情を配偶者のせいにしがちで、「私がこんなに苦しんでいるのをなんで理解しないの!」と暗に相手を責めて、それによって相手を苦しめようとしてしまうところもあります。
また、非常に淋しがり屋の人が多く、それを埋めてくれる人に”本気の浮気”をしやすい体癖とも言えます。
【四種がストレスを溜めないためには…】
信頼できる同性に自分の悩みや感情や愚痴をとにかく聴いてもらう
(特に四種の場合、相談相手が異性だと浮気につながる危険性が高い)
※アドバイスはしない傾聴系のカウンセラーでもよい
【四種がやってしまいがちな問題】
・浮気する
・DVの被害者(相手の暴力性を無意識に引き出してしまう)
・自分の親と同居したがる
・わざと淋しがる
・家族に依存する
・病む(いわゆる”メンヘラ”になりがち)
※かつて四種の奥さんと七種の旦那さんの話をプライベートで両方から聞いたことがあるのですが…とても大変でした。奥さんは何でも旦那さんのせいにして、旦那さんは奥さんを”下”に見て、何の精神的なケアをしていないようでした。結局その二人は離婚したのです。
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