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体癖話まとめ(41)

体癖について、Twitterで私ソシャフィアがたまに「そろそろ○種のいいところを言わなきゃな」とディスりたくなる衝動を抑えながら良いところをツイートしている【体癖話】をまとめたシリーズ、第41弾!

ツイートにコメントを付けてお送りしております。

純粋にお体から体癖を診断するソシャフィア体癖院には、様々な体癖の方がお越しくださいます。

お体を動かしていただいたり、足踏み検査をしていただいたり、整体的な検査法をしたりして体癖を判断するのですが…

実は、玄関にお入りいただいた瞬間から、診断は始まっていたりします(笑)。

「(体癖院までの)道、すぐに分かりましたか?」と毎回訊くのですが、どのように答えられるかで、「あ、この方は○種だな」とある程度見定めるのです。
もちろん無意識のお体の動きもバッチリ観察させていただいております。

で、実際の診断をして、自分の見定めが正解だったのかどうだったかの答え合わせをして、一人心の中で楽しんでいたりします(笑)。

ソシャフィア体癖院は現在、”うるさくてごめんなさい価格”で営業中です。
マンションの工事は12月末まで続くそうです。
日曜日や雨の日、夜の時間帯など、工事をしていないときでも”うるさくてごめんなさい価格”ですので、これを機にぜひともお受けいただければ幸いです(^^)/

それと…

11月2日(火)にオンライン体癖雑談会を開催します!

いつもよりも30分遅い21:30からの開始です。

まだまだ席は空いておりますので、ぜひぜひ(^^♪
詳細は↓

というわけで、コメントつき【体癖話】をお楽しみください!

体癖は、考え方の癖でもありますよね。

誰かが自分に注意をしてきて「この人は自分に挑戦してきている!」と考えるのは捻れ型でしょうし、「あぁ、私は嫌われているから相手はこんなことを言ってくるのかな…」なら四種が入っていそうですし、「面倒くさいな…」は六種的ですね。

そして注意してくる方にも体癖があるわけです。
一種なら正解を押し付けてきそうですし、二種なら上の立場の人などに「お前が言っておけよ」と言われて注意してくるのかもしれない。

いずれにしても、相手がどんな意図でそれを言っていて、自分はそれをどのように受け取ったのか?を内観してみると、客観性が高まりそうですね。
低潮はまぬがれることができないものですが、自分で低潮していないかどうかをチェックしておくことはとても大切なことのように思います。

若い女性は月経の周期で低潮が分かりやすいかもしれませんが、特に変化のない方や月経が終わった方、男性などは分かりづらかったりもしますよね。

「常に体調が万全でなければならない」なんて思っていたりすると、低潮を見逃してしまいます。
人間の体は、絶好調のときもあれば不調を感じるときもあるのが、通常です。

見て見ぬフリをすると、どんどん調子が悪くなっていくだけでなく、周りの人にもよくない影響があることもありますね。
「自分の機嫌は自分で取る」ことは難しかったりもしますが、せめて「自分の機嫌は、今どうなのか?」とチェックするくらいはしていきたいですよね。

心理ゲームに関しては、以下に詳しく書いておきました(^^♪


この間ソシャフィア体癖院で、ハーブティーのティーパックのセットをプレゼントしてくださった三種の方がいらっしゃいました。
ありがたくちょうだいし、いただいてみたら、とても美味しい!
寒くなってきましたから、美味しさも百倍です(^^♪

Mさん、ありがとうございます!

が、「ハーブティーをいただきました!」というツイートはしなかったのです。
本当はしたかったのですが、しませんでした。

なぜなら、これから体癖院で施術を受けてみよう!と思ってくださっている方が「え、、、何かプレゼント持っていかなきゃいけないの…」と思ってしまう可能性があるからなのですね。

昔、群馬の整体院のブログをやっていたときに「仙台から来られたお客様が笹かまぼこを持ってきてくださいました!」という記事をアップしたことがあり、それを読んだ四種のお客様が「こんなもので、すいません…」とおまんじゅうを持ってきてくださったことがありました。

こちらとしては何気なしに自慢(?)したことでも、お客様は「私も何か持っていかなきゃ」と思ってしまうこともあるわけです。
それ以来、お客様から何かをいただいても、いただいたことをSNSなどで発信するのはやめました。

感謝は、本人様のみにお伝えさせていただいております。
プレゼントは受け取る方の体癖も表れやすいですね。

一種や二種は「お返ししなきゃ」と恐縮してしまうし、四種や八種は「何か裏があるんじゃないか」と訝しんでしまうでしょう。

逆に三種は気持ちよく受け取ってくれる人が多いですね。
「わーありがとう!」という感じに。

六種はプレゼントを受け取っても、お返しはあまりしない印象です。
それでももらうことが多いんですよね~
私の兄だけかもしれませんが。

受け取ることも愛、ですね。
二種が地味に見えるのは、感情の動きが少ないからでしょう。
三種や五種や七種のように大爆笑して周りに迷惑をかけている二種はあまり見たことがありません。

ギャグも言わなければ、人を笑わせようともしませんね。
「滑って変な人だと思われたらどうしよう?」という意図があるのでしょう。

その代わり、じっくり話すと面白い人が多かったりもします。
物知りだったり、独特の視点を持っていたり、実はものすごくマニアックだったり。
自分の世界を持っていて、そこにじっくりと向き合うような部分においては、九種に近いものを感じるときもありますね。

安心する人と一緒にいると、割となついてくる印象もあります。
女性であれば可愛げを見せてきたりして。
男性は忠義に篤く、守るべきものは守ろうとする強さを持っていたりもしますね。

ただ、普段はそういう部分を見せようとはしないので、やはり地味には見えてしまうのですが。

シックな季節…厳選☆生きづらさの体癖note

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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