あなたが六種なら~夫婦のコミュニケーションを体癖心理学で読み解く~
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夫婦における六種
六種は…
穏やかで、静かで、飄々としていて、節約家。
時々情熱的で、ロマンティック、周りが「この人のためなら」と率先して動きたくなるようなカリスマ性もあります。
その一方で…
つかみどころがなく、面倒くさがりで、頼りなく、人から見ると何を考えているのか分からないところもあります。
そして覚醒モードになる(突然キレてヒステリーになる)ようなところも六種の特徴です。
夫婦関係においては…
配偶者や家族にとっては、何の脈絡もなしにキレてしまい、混乱させてしまうときがあります。
自分の内側のことをあまり話さず、そうかと思えば急に熱くなって大言壮語を吐き、家族はどうしていいのか分からなくなるさせてしまうことも。
また、自分では行動せず、人に何でもやらせてしまうところも、配偶者にとってストレスになっている場合もあります。
【六種がストレスを溜めないためには…】
承認欲求を満たす
※ただし六種は自分の承認欲求が高まっているのに気付かない。
【六種がやってしまいがちな問題】
・DVをする
・子どもを虐待する
・吝嗇(ケチ)
・生活費を入れない
・親戚と付き合わない
・自分の親と同居したがる
・酒を飲みすぎて暴れる
・家族に依存する
・病む
※六種は一見穏やかに見えるが、一旦覚醒のスイッチが入ると落ち着くまで止められない。
中には家族が「統合失調症じゃないか」と心療内科や精神科に連れて行って治療してもらおうとするケースもあるが、十分に承認欲求が満たされていると、病気を彷彿とさせる状態が出なくなることもある。
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