SNS最新動向まとめ②
こんちには。
6月になりましたね。
余談ですが、2020年もあと半年しか残ってないですね、、、
2020年前半は新型コロナウイルスの感染拡大が
日本だけでなく、世界中で起こりましたね。
SNSの投稿のコンテンツも今までじゃ考えられない
価値を感じてもらえなかったものが新しく出てきました。
家の外でのイベントや体験についての投稿がなくなり
家の中で楽しめるコンテンツが増えましたね。
まだまだ完全に安全とは言えませんので
お体ご自愛ください。
それでは「SNS最新動向まとめ②」です。
よろしくお願いします。
①Twitter
・Twitter、予約投稿をTwitter.comで可能に
現段階ではデスクトップとモバイルWebでのみ使用可能。
・トランプ米大統領、SNS狙い撃ちの大統領令に署名
ツイッターについては、「特定のツイート」に対して「選択的に」警告ラベルを適用しているとして名指しで非難。
グーグルは中国政府の市民監視に手を貸し、ツイッターは中国のプロパガンダを拡散させ、
フェイスブックは中国の広告から利益を得ているとして批判している。
②Instagram
・お金を稼げる新機能「バッジ」と「IGTV広告」を発表
動画上の広告で稼いだ金額の一部を、クリエイターが受け取り可能に。
インスタライブの配信中にユーザーがクリエイターに
「バッジ(チップのようなもの)」を贈ることができる機能もテスト中。
・音楽に視覚的に応答するARフィルターが登場
世界中の音楽と音楽コミュニティのクリエイティブな利用者たちを、
今までにないユニークなビジュアルという観点から紹介することで、
そのファンをつなげ、ファンが新しい音楽の楽しみ方に出会えることを目指す。
・多様な音楽コミュニティを紹介する公式アカウント「@music」開設世界中の音楽と音楽コミュニティのクリエイティブな利用者たちを、
今までにないユニークなビジュアルという観点から紹介することで、
そのファンをつなげ、ファンが新しい音楽の楽しみ方に出会えることを目指す。
③Facebook
・友達と一緒に音楽を作ることができるTikTok風アプリ「Collab」を発表
作った動画や楽曲は「Instagram」や「Facebook Stories」、
あるいは他のプラットフォームでシェアできる。
他のユーザーがその作品に合わせてさらに別の音楽を加えることも可能。
・デジタルウォレット「Novi」登場グローバルなデジタル通貨であるLibraの貯金や送金、
使用ができる新しいデジタルウォレット「Novi(ノビ)」を発表。
家族への仕送りや、遠く離れた友人からお金を受け取る場合であっても、
Noviはあらゆる人にとってお金がより良く機能するようにする。
④ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)
誹謗中傷が原因で自殺を図ったとされるプロレスラー木村花さんの事件を受け、
SNSの健全な利用を目指して会員企業で議論を行うと表明。
⑤まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。今週の新機能はかなり刺激的でしたね。
まずTwitterがようやく予約投稿できるようになりました。今まで他の投稿ツールを使ったり四苦八苦してきましたが、とりあえずPCから予約投稿始めました。あとは携帯のアプリから出来るのを待つのみですね。
次にIGTVの広告収入のクリエイターへの分配は大きな転換になりそうです。Youtuberのような収入構造になるのか今後に注目ですね。個人的にはインフルエンサーマーケティング のビジネスモデルが少し変化していくのではないかと思っています。インフルエンサーが自分たちの得意なコンテンツを発信して収益が入るようになれば、広告案件もかなり選ぶことが出来るようになりよく見る胡散臭い商品の紹介もなくなるのではないでしょうか。今後の動向が楽しみですね。
今後もSNSに関わる方々に有益な情報を発信していきます!!
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次回もお楽しみに。