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よくない未来を想像して一歩ふみだせないかたが読むといいお話

こんばんは。


昨日の
「最悪の結果を想像をして思い悩むかたが読むといいお話」
の記事の続きみたいなお話です。


自分で勝手に悪い方に想像して
「やめとこ」みたいなこと、ありませんか?


「前、○○をしたら、△△になった。

あんまりいい思い出がない。

だから今回、□□するの、やめとこ。

○○と似てるから」

みたいな。


こういうこと、ありませんか?


あるっていう方、すごく、わかります。


僕も、そういうので立ち止まること、あるので
今でも。


でも、そんな時、自分に問いかけます。


「ほんとに、○○と□□って、同じ?」

「□□したら、絶対よくない結果になる?」

「そもそも、△△って、
ホントによくないことだった?」


すると


「たしかに、ちがうよね」

「必ずしもそうとは言えないよね」

「よく考えると、その後のいいことにつながってたね」


みたいに、別の見方が
みえてきたりします。


また、よくよく考えると、その時とは


・時代が違う

・自分が違う
(細かく言えば、爪が伸びたり髪が伸びたり、新陳代謝で
その時の自分とは、確実に変わっている)

・相手が違う

・ことがらが違う


などなど、いろんなものが
違ってたりします。


なのに、自分で勝手に共通点を見出して。


「こじつけて」
と言ってもいいかもしれません。


(もちろん、誰かに明らかにイヤな思いをさせる、
とかは別です)


そして、何よりポイントなのが
「望まない未来を想像している」
こと。


昨日の記事にも書いたように
「想像は、創造」


だから、望まない未来を
創ることにつながる。


イヤな未来を想像したら
頭の中がそれでいっぱいになる。


だから「あー、やめとこ」になる。


○○が思いついたのは
きっと、やりたかったから。


でも、「やめとこ」になる。


だとしたら、
このプロセス自体が
望まない未来を創ってることになりますよね。


もちろん、ただ、ノー天気に
何でもやっちゃえばいい、ってことじゃなくて


「こうなったら、こうすれば大丈夫」っていう
大丈夫な未来を想像(創造)して


事に臨む(ことにのぞむ)。


ともかくまずは
「望まない未来を想像してない?」って
自分で、意識すること。


これが、大事。


そのためには
自分の思考を、見張る。


もちろん、ずっとじゃ
疲れちゃうから。


「あ、なんか、そっち行ってるな」
みたいな時に、気をつける。


道路を歩いてて
「曲がり角、注意しよ♪」って意識したら
意識できるようになる。


それと同じように
「気をつけよ♪」って意識するだけで
きっと、変わってくる。


気づけるようになる。


気づけたら
「あ、ネガティブに考えてた、ダメじゃん、私」
じゃなくて


「あ、気づけた、すごいじゃん私!」
って、ほめてあげる。自分を。


そしたらもっと
気づけるようになる。
うれしいから。


そしたらもっと手前で、気づけるようになる。


望まない想像を、もっとしなくなれる。


そしたらもっと、身軽になれる。


そしたもっと
やりたいことを、やれるようになる。


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一言メッセージ的なものもアップしています。

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「ことばで生きづらさを軽くする」
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