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「何だかよくわかんないけど、つかれちゃったな~」ということのある、あなたへ

こんばんは。


何か
「何だかよくわかんないけど
つかれちゃったな~」
っていう時、ありませんか?


何か仕事でものすごく頭や体を使ったとか
何か悩み事があって疲れてるんだよ、みたいな
理由も特に思い当たらず


なんだかわかんないんだけど
つかれてるよな~、みたいな。


こういう時
もちろん、今のご時世ですので
いろいろな精密検査とか
そういうものは、必要かと思います。


でも、どうやら
そういう感じのものでもないようなとき


でも、美味しいもの食べても
楽しいことやっても
睡眠をしっかりとっても
そこから抜け出せない、みたいな感じで。


もし、そういうことがあった時、
どうしたら、そこから抜け出せるようになるのか
考えてみましょう。


(これは、何か医学的・科学的な効果効能を
保証するものではありませんので、そのように
お考え頂けましたらと思います)


で、
疲れ、ということでいうと
肉体的なものか、精神的なものか
ざっくり、この2つじゃないかなと思うんですね。


でも、
体を使った覚えもない
特に悩み事があるわけでもない、といった時に
気をつけてみるといいかなと思うのが


「自分のまわりで、どんな言葉が飛びかってるだろう?」


これです。


自分が何かグチや不平不満を口にするとか
逆に自分あてに言われるとかじゃなくても


たとえば


仕事で行った先で、
お客様同士で言い合いをしているとか


訪ねていったお家で
親子ゲンカをずっとしてるとか


ネットのニュースで
ついつい何かの批判記事に引き込まれて
ネガティブな感じの言葉を
長い時間読んでいたりとか


そういうことがないかどうか
それに気をつけてみる。


体と心ってつながっているので
気持ちも含めて体調がどうなのか
っていうのは


どういう言葉に触れているか、
っていうのが
すごく大きいんじゃないかなって思うんです。


なぜかというと
そういう声を聞く耳も
ネットニュースを見る目も
全身の皮膚の毛穴も、ぜんぶ
そういうものが入ってくる、「穴」だと思うからです。


で、やっぱり、グチとかケンカとか
ネガティブなニュースで出てくる言葉とかコメントとかって
やっぱり、あんまり明るいエネルギーでは
ないように思うんです。


(ケンカしちゃダメとかそういうことじゃなくて。
言葉のエネルギー的に)


ちょっと極端な言い方をすると
「ヘドロ」みたいなものが
目から耳から全身の毛穴から自分の中に入ってくる、
みたいなことじゃないかなと思うんですね。


もちろん、それは今に始まったことじゃなくて
ずーっと、何年も何十年も前から
あったことだとは思うんですが


これだけネット社会が普及してきて
ということは、
ネガティブな言葉も否が応でも
入ってくるような環境になって


まして、この1~2年での社会情勢のことを考えると


やっぱりその、入ってくる量って
昔とは比べ物にならないと思うんです。


だからって
テレビやネットを見るのをやめましょうとか
そういうことを言うつもりもなくて。


(見たくない、見なくて大丈夫、という方は
いいと思うんですが)


なぜかというと
やっぱりテレビやネットの楽しい所っていうか
好き!っていう方もいらっしゃると思うので。


じゃあどうしたら?、というと


たとえば


「今日も1日よくがんばったね。おつかれさま」
とか
「いろいろあったけど今日も1日乗り切って、エライ!」
とか


別に1日の終わりじゃなくても
「朝、起きれてすごいよ」とか


自分にプラスの言葉をかけてあげる。


ただ、自分に行ってあげるというより
イメージとしては


プラスの言葉というシャワーをあびたり
ポジティブな言葉のお風呂につかって
ヘドロを洗い流す、
みたいなイメージで


そういう感じがいいんじゃないかな、と思うんですね。


そういうのじゃなくて
もっと、体の内側から排出させるような
何かそういう取り組み、みたいなのもあるかと思いますし
そういう方が大事だっていう考え方も
あるとはと思うんですけど


体の汚れがシャワーやお風呂によって洗い流されて
清潔が保たれたりなど
一定の効果があるように


そういう
プラスの言葉のシャワー、お風呂も
一定の効果があるんじゃないかなと
思うんですね。


内側、っていう意味では、言葉のシャワーも
耳から入ってくるだけでなく
骨伝導というか、内側でそのプラスの言葉が響いて
自分に届いてる、ってあると思うので


その意味で
「内側から」っていう効果も
あるんじゃないかなとか。


何より、一番自分に近い所で発されていることは
間違いないと思いますし。


それに、
自分に対してねぎらいや感謝の言葉をかけてあげるって


無意識のうちにでも
自分自身とのコミュニケーションや
自分自身との信頼関係が
すごく築かれるんじゃないかと思うんですね。


無意識の自分が、顕在意識の自分に対して
「あ、わかってくれるの、うれしいよ」とか
「ああ、そう言ってくれるのありがたいね」とか
そう思ってくれるんじゃないかな、と。


(無意識なので、思うも何もないと思いますが
イメージ的に)


実際の人間関係でも
たとえば長年連れ添ったご夫婦など
空気のような存在で、ありがとうとか言わなくてもわかる、
とか通じるとかっていうこともあるかと思うんですが


それでも、
「言ってくれたらやっぱりうれしい」とか
あるんじゃないかと思うんですね。


無意識の自分との関係も
それと一緒じゃないかな、と。


実際、自分(顕在意識の自分)が寝てる間も
無意識の自分が呼吸をしてくれてるから
顕在意識の自分は生きていられるわけで。


「そんなの、ふつうでしょ」とか
「そこで呼吸しなくなったら
無意識の自分もそこまででしょ」
とか言ったら


やっぱりそれは
「感謝が足りないのかな」
という感じかなと思いますし。


・・・と、ちょっと話が奥に入り込みすぎた感じがあるので
このあたりにしてお話を戻しますと


何か、よくわからないけど、つかれたな~って思う時は
自分のまわりの言葉に気をつけてみて
何かそれっぽいなと思ったら
自分自身に、プラスの言葉のシャワーやお風呂を
、っていう。


そんな、お話でした。


もし、何かの参考になりましたら
ありがたいです。


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最後までお読み下さり、ありがとうございました。


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