VARが2021シーズンからJリーグ導入!
ごきげんようkazです。
JリーグでVARが導入されたよね。
海外サッカーをよく見てる人には比較的なじみがあるんだけど、Jリーグしか見ないよ、って人にはイマイチ使いどころとかが分かんないと思うから解説しとこうと思います。
さてさてVARなんだけどサッカーみてると
「えええぇっ!?おいおい今の判定はないやろ!」
ってプレー少なくないと思う。
そんなときにVARがあれば完璧じゃん!ってなもんなんだけど、そうはいかないんだよね。っていうのも全てのプレーでVARばっかりやってたら試合が進まないのよ。
ということでVARを使う場面が決められてるわけね。
ビデオアシスタントレフェリー(VAR)で、いわゆるビデオ判定だよね。
①まず得点かどうか。
ゴールライン割ったかどうか微妙なやつあるよね。それをVARで判定する。
②そのプレーがPKになるのかどうか。
PKになれば得点となる確率がかなり高いからね。
③退場となるプレーなのかどうか。
これで形勢や試合の流れがひっくり返ることがある。
④警告とか退場の人が違う
ごちゃごちゃした状況で主審が見間違えてたとかになるのかな。
この4つの場面でVARが使われる。
一応そうなんだけど、個人的にはわかんないこともあるんだよね。
オフサイドでVAR判定が使われるんだけど、(海外ね)これどこにも該当してない気がするんだよなぁ。一応①の得点かどうか、っていうところで、得点になった最後のパスがオフサイドになってたかどうか確認する、っていう無理やりな理屈な分かるんだけど。
そうならそうとハッキリ「オフサイドかどうか」っていう項目入れればいいと思うんだよなぁ・・・うーん。
スポーツのルールってときに明らかにヘンなルールとかおかしなルールがあるんだけど、オフサイドに関してはちょっと不可解。
でもまぁ一応ざっくり覚えておくだけでも、いいのかな。
ちなみに審判が耳に手を当てるジェスチャーしてるときは、VAR判定するブース?から連絡が入ってるときだw
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