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サラリーマンを辞めてプロサッカーコーチになった3つの理由

サラリーマンを辞めた3つの理由

・8時間労働が嫌だったから

・好きなサッカーが嫌いになりそうだったから

・楽しくなかった

8時間労働が嫌だったから


シンプルに8時間も労働できませんでした

とにかく働くのも嫌だったし、8時間と時間が決められていることも嫌でした

時間に縛られている感覚がとても強く苦痛に感じていました

その他にも

・やること無くても会社にいないといけない
残業をしている人が頑張っていると認識される
・残業代を稼ぐために仕事をゆっくりこなす

あげたらキリがないですが、特に残業している人が評価されることは本当に理解できませんでした。

とにかくサラリーマンの働き方には納得できない事ばかりでした


好きなサッカーが嫌いになりそうだったから


サッカーコーチになる前は大学卒業後、プロサッカー選手を目指す傍ら航空系部品
の商社で、ごくごく普通のサラリーマンとして月曜から金曜日まで8時間働いていました。

定時になったらすぐに帰ってトレーニング。

終わって家に帰ったら時計の針はすでに22時。

そして次の日は7時の電車に乗って出勤の日々を過ごしていました。

当然、土日は試合やトレーニングで遊んでる暇もなくまた月曜を迎えます。

新入社員で右も左も分からず仕事で疲弊して終わってすぐにトレーニング。

好きでやってるはずのサッカーがどんどん嫌いになっていき

何をしたいのか、何を目指しているのか分からなくなりました。

今思い返せば鬱病の一歩手前だった気がします 


楽しくなかった

シンプルに仕事が楽しくなかったです

みんなと同じようなスーツを着て

朝から満員電車に乗り

月曜から金曜まで決められたスケジュールで生活をする

よくある社会人の姿、働き方が好きになれず

性格上好きではないことは継続できないので苦痛な日々を過ごしていました


人生は一度きり


1年だけサラリーマンをして2017年からプロサッカーコーチとして生活しています

正直辞める時にまったく不安はありませんでした

それはなぜか

サッカーが大好きで、サッカーに関しては誰よりも自信があったから

やりたい事、好きなことを我慢している人

特に20代の方

今の働き方、仕事は本当に今しなければいけない事ですか?

人生は一度きりです

勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

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