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ほうじ茶フィナンシェ

#有機黒糖
#国産ほうじ茶 と。

焼けば焼くほど
#そぼくな 。の
おいしさの型に
しっくりくる。と感じてる。

何度も

何度も

向き合うからこそ、

見えてくるものって、
あって。

一回きりの焼き、で

自分自身の
おいしさのポイントなんか
わかるわけなくって。

どの菓子もそうやけど、
なんども試作し、
商品化し、た後も
ご注文が入るたびに
焼いていくと

また新たな発見があるわけで。
(もちろん作業にならず、向き合って焼かないと見えてこないよ。)

これって、

人との関係、
事、物、出来事 の関係、
向き合い方も
一緒なんちゃうかな?って思うのです。

一回きり、
数回きり、で
その人自身なんかわからんし
その物事や所作の
背景まで読み取るのってなかなかできない。

できる人もおるのかもしれないけれど、

私はできない。

だって、

全て現在進行系。

出会った今、
にすでに
物や事、そして人の歩んできた背景がある。

そして

出会った今、は
すぐさま、過ぎ、
また変化、進化、あるいは退化、していく。のだから。

何が言いたいかって言うと、

そんな簡単に
自分の歩んできた歴史のみだけを
照らし合わせ、
その出会った物事、人を
判断してはいけないな、と。

常に耳を傾けてる意識、
本質を見る意識
所作を作業にせず読み取る意識。

していたい。

向き合って仕事していきたい。
向き合って、生活していきたい。

効率悪い仕事なのかもしれないけれど、

言葉を尽くし、
態度を尽くす。

そしたら

ひと光。

見えてくるものがあるんだよなぁ。

きっと。

全ての職業。

暮らしの物事。の

本質は
同じ。だと思うのです。

これは私の考えです。

そんな
考えで
お菓子を届けます。

読んでくれてありがとう。

#焼き菓子屋
#そぼくな

ゆ季

いつも、ありがとうございます。