日記：言い訳のための切り口【24.06.28】

今日は花柄のランプを買いました。とってもかわいい。僕はゲームを眺めるのが好きなのでちょくちょく漫画倉庫にいくんですけど、あそこって男臭いものだけじゃないんですね。良い買い物ができました。そして、帰り際なんとなくUFOキャッチャーをしたら、プッカの10個入りが100円で取れたし、掃除してたらなくしたはずのお気に入りのシャーペンが出てきて、今日はなんだか運に恵まれている日です。だけどプッカは、ちょっと誘惑強め。ダイエットしようと思ってるんだけどな。まあ取れちゃったものは仕方がない。
そういえばお昼はスクワットを50回しました。100回しようと思ったけどしんどくてやめた。まあ最初はこんなもんだと思います。真面目にやると続かないししんどいんで、しばらくは50回スクワットをやってみようと思いまする。
ダイエットを再開した理由は、アー写でとってもらった自分の顔がむくむくだったから。油断するとすぐに太るんですよね。一時期は体重おちてたんだけど最近油断してまた戻っちった。でも頑張りすぎるとどうせまた戻るので、長期的に適正な体重を維持できるように、とにかく続けられる形でやっていこうと思います。そのためのスクワット50回です。少しだけ余力がありそうなので、腕立ても1セットくらいしよかな。まあぼちぼちって感じです。

ぼんやりとお風呂に入りながら、今日の日記何かこうかなってかんがえてました。なんだろうな、ただただ記録するだけの日記ってつまらないというか、きっと僕は飽きちゃうからだから思考を載せたいというか、思考の場でありたいですよね。でも、そうやって自分のことをつらつら書いている文章を何の前触れもなくドンと置いておけるほど肝は据わってないんです。だから、日記と名前をつけて書いているわけです。だって、日記って個人的なことを書くのが前提の場だから。ただその実態は実は日記ではなくてただの思考スペースだったり、エッセイの種だったりする。まあ最近は日記という名前に引っ張られて本当に日記を書いてたりするんですけどね。まあそういう記録の面も満たせるのであれば僕はハッピーなんです。本当は本来の日記はオフラインでやろうと思っていたけれど、こうやって同時に欲求を満たせるのであればそうしたい。まあそれをすると、本当にグチャグチャの文章になるんですけどね。でもまあそれでいいでしょう。整理された文章や主張というのはまた別でやってあげたらいいわけですからね。もうこの日記は混沌でいきましょう。そして混沌の中ですごく面白いものがでてくるかもしれない。

何をまとめて、何を分けるか。1つのことで3つのことが為せたら嬉しいけど、でもそこで不都合が生まれるのなら、3つを一つずつやったほうがいいときもある。そこを諦めることも、またやってみないとわからなかったりするんですよね。だから、とりあえずは分けとく。で、やってみて後から、あれまとめられるかもしれんみたいなことが起きて、そうやって一つになっていくんでしょう。そんな気がします。

友達はこの日記のことをブログと呼んでいたけれど、それは僕が日記と書いているからなのだろうかね。切り口って大事ですね。もし僕がこれを「詩」と呼んでいたら。「論文」と呼んでいたら、また印象は違うでしょう。僕のマインドも違うと思います。そういうことって結構ありふれているんでしょうね。趣味と呼ぶか、仕事と呼ぶか。バイトと呼ぶか、労働と呼ぶか。夫婦と呼ぶかパートナーと呼ぶか。呼び方が捉え方を変えて、向き合い方をも変えていくのでしょう。だから、どう捉えたいか、捉えたい形で呼ぶのが一番楽しいとおもいますね。だからそうだな、、僕のこの執筆の場は、noteは「文学活動」です。だってそう呼んだほうがカッコいいからね。あるいは「ライフワーク」。こんな感じかな。あるいは「知的生産」？なんだか馴染みがないけど強そう。

まあ日記に関してはどうなっていくかわかんない部分はあります。実は平和な文章が好きだったりするし。今日は、ぎょうざたべた。あは。みたいなね。そういうなんにもないような文章もいいよね。まあとにもかくにも手をとめないことが大事かなと思うし、手を止めたくないかな。この状態が好きなんでね。何か目標があるわけじゃないんです。ただ、状態に憧れているだけなんです。パソコンに向かって何かよくわからないことをカタカタしている。本質的には戦隊ごっこをする子供とおなじような感じです。でも気分いいんでね。いいじゃんそれでってことで。ぼくは今日も何かを書きましたとさ。めでたしめでたし。