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【コーチング体験記】そもそも私はそんなヘマしない

コーチングを受けようと思った理由。“変わりたい” この時の私は社会人27歳。 最近よく聞く「クォーターライフクライシス」真っ只中だった。 仕事も恋も悩みっぱなし。 そんな時インスタグラムの広告のコーチングが目に留まった。 自分の力で自分の住みたい場所に住みたいし、 それが実現できた上でパートナーを見つけたい。 ずっとそう思ってきた。 自信を持って生きていけるように挑戦してきたこともある。 ・1年間映像翻訳の学校に通う ・コーヒーインストラクターの資格をとってみた ・大

    • 誰かとの買い物は誰のため?

      ママン(母)の服を一緒に買いに行った時の出来事 「私は人のためではなく、自分を満たすために人の買い物に付きあってしまっていた」という話 ママンと私は結構仲良し ママンの方が付き合ってくれてると思う 今日はちょっとした食事会のための服を買いについてきて欲しいということで街に出てきた とりあえず別行動をしてままんが一通り見てみた後に連絡が来て、 「ピンとくるものがない」とのこと それならと思い、 何で悩んでるのか(値段?デザイン?)を聞いて 私のセンスで選ぶ(私の好み、

      • 『不意打ちの父』

        • そうか、私はお母さんに“正々堂々“と甘えたかったのね。

          お母さんに正々堂々と甘えられましたか? 私にはなかなか忘れることができない強い“寂しかった”という感情がある。 その原因は、小学生の頃の夏休みにあった。 私のお父さんとお母さんは共働き。 だから、長期休暇の時はもちろん家にいない。姉が1人いる。でも、あまり憶えていないけど、姉は姉で友達がいたし夏休みに一緒に遊んでいた記憶が無い。多分、習い事に行ったり友達と遊んでいたりしたと思う。 だから、夏休みに遊ぶ友達が見つからなかった時、 夏の暑い部屋で寂しさから毎日涙を流していた

        【コーチング体験記】そもそも私はそんなヘマしない

          “頑張らない“とは“ご飯を作らない”こと?

          私にとっては、これはノー。 私は生まれてこのから、“頑張らなくていい”と言われた記憶しかない。 私の関西の最高に面白いフレンドたちと話していると、「なんかいっつもしんどそうなんよなぁ」と言われる。 それは正解。私も、なんかいっつもしんどい。 新卒で就職し、実家を離れ一人暮らしを始めて一年がたった。 一人暮らしの人に向けられる、コミュニケーションの会話の必須項目、 「自炊してるの?」。 私の答えは、イエス。 そうすると、大抵、「偉い」とか、やっぱり「頑張らなくていい」

          “頑張らない“とは“ご飯を作らない”こと?

          私も誰かの頭の中に浮かぶのかしら?

          と、ふと思った。 私はよく「〇〇だったらこうするだろうな」と、自分とは違う人を思い浮かべて行動する。 何故かというと、自分では選ばない方の選択が出来るから。 〇〇に入るのは、私の“ソンケイ“するたちが入る。 尊敬という言葉を使ってしまうと、すごくありきたりな話のように思えてくる。 でも、今これを書きながら思うのは、 友達というのは、どこかしらすごいと感じて、この子“おもしろい”と思う素質を感じた人だと思う。 それが尊敬ということなのか。 つまり、わたしは〇〇を思い浮か

          私も誰かの頭の中に浮かぶのかしら?

          好きと向き合うこと

          ということで、頭の中を外に流してみる。 一人暮らしを初めて11ヶ月自分が苦しかった理由がだんだんと分かってきた。 今まではインプットばかりで、アウトプットをしてこなかった。 だから、頭には情報が入るばかりで、ずっとなんだか苦しかった。 自分に自信をつけなくては時代に置いていかれてしまうと、 人生に焦ってばかりで、何か自分に強みをつけなければと、手当たり次第知識を付けようとしていた。 そんな私だけど、唯一自分に自信がついたと実感した出来事が二つある。 それは、その一つが

          好きと向き合うこと