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8チョイスロストディケイド(3/3)

コンセプト レベル1帯から黄色アイテムを用いて早いゲーム展開をし、相手に山作りをさせる前に武蔵連パンで勝負をつけれる構成となっています。ゲームが長引いてしまっても、コスパのよい回収カードやマーカー圧縮、デッキの回転の速さなどを生かして強い山作りを行える強みもあります。  リバースが必要な相手依存のカードもレベル0のオフィーリア(後払いオンステ)しかないので、基本は自分の都合でプレイをし、ダメージを入れるべきタイミングを見定めるプレイングが大事となります。 回し方 マリガン

    • 8チョイスロストディケイド(2/3)

      各カード紹介・レベル0  このデッキはレベル1に上がり黄色アイテムを毎ターン貼り続けることを狙っているので、ダメージを受けれて準備の出来るオカケンは優秀なカードとなります。  アタック時テキストもデッキ枚数の調整に長けている構築上、無駄のない組み合わせです。レベル0で確実にテキストを使いたいので4投。  アイテムをキャラに変換してくれるカード。アタック時トップルックも使いやすく、パワーカードとは言えませんがこのテキストがRで刷られるのに2020年を感じます。  目を引く

      • 8チョイスロストディケイド(1/3)

         メンバーがイナバのみのリントヴリュリュのそば@ビールさいつよ勢です。今回は人気タイトルに挟まれたせいか使用者の少ないロストディケイドについて書いていこうと思います。 ロストディケイドの特色 ロストディケイドの特色としては、今までになかった動きをする各色のアイテムイベントが挙げられます。 各アイテムの特徴(私の感想)に触れていきます。  ソウルが上がる条件が非常に緩く、ソウルは大体上がります。ソウルが上がるテキストだけを見ると強さを感じませんが、使い回しができるのがとて

        • このすば6扉2門

           記事書きます詐欺をしてたそばです。コロナの影響でGWも時間を持て余していたので、脳内でこのすばを考えて軽く回した結果、想像よりも良かったので文字化しておこうと思い、今回記事としました。   ・きっかけ  旧弾のバニーガール採用のL3アクア連動型です。追加前のストブめぐみん連動はストブのドラ2がぶれが激しいカードであまり好みではなかったのですが、追加のL3アクア連動と周りのカードが魅力的なため、このカードをゴールに見据えた構築となっています。 ・L1連動の選択理由  

        8チョイスロストディケイド(3/3)

          勝ちと負けは表裏一体 プレミオと言われるものについて

          負け試合を振り返っているとき、なぜあのようなプレイングをしてしまったのかと所謂プレミを後悔してしまうことが多々あります。 なぜなくならないのかを深く考えたときに自分なりの解答がでたので、記事として残そうと思います。 僕はプレミには2つの意味があると考えています。 1つ目は、テキストの処理ミスや殴り順のミスといったもの。例えると、バンドリの早出し蘭のヒール条件忘れや椎名もちタイトルに不用意にフロントをしてしまうとかですね。 2つ目は、選択ミスです。集中すべきかどうかや攻

          勝ちと負けは表裏一体 プレミオと言われるものについて