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令和哲学カフェ(令和3年10月28日)の感想

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昨日開催されたオンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

<プレゼンテーション>
今回のプレゼンでは、現実空間が如何に悲惨で残酷なのか、ドラマの紹介を通して実感することができました。 須原一秀さんの本を読んでいないので、深く受け取ることが難しいですが、現実空間の絶望をそのまま受け止めているだけのようが気がしてしまいます。

<お題「どうすれば、英雄産業になれるのか?絶対必要なものは?」>
完全学問と美学について深めることができました。 まゆまゆさんも言われていたように、美学は究極の対称性であり、究極のチームプレーであるという解説が響きました。 最高の死に方=最高の生き方となるのですね。 究極の死に方が理解できれば、死に対して価値付けすること自体が無意味になるのですね。 すごい哲学です!

<賢者の語り部屋>
最近、ブッダのスッタニパータが取り上げられるのが、とても楽しみです。 「ただ一人歩め。」という言葉は、王族の身分も捨て、家族からも離れて、悟りを実践していったブッダだからこそ、重みがありますね。 そのブッダの言葉にノさんの解析が加わることで、明白な希望が出てきますね。 自分のことを卒業できるから、愛をあげたい状態の人になれるわけですね。

<質問コーナー>
どの質問も回答も、とても深い内容でした。

<感想・まとめコーナー>
月曜日の感想で、死に対して価値付けをすることに疑問を呈しましたが、批判の観点からではなく、令和哲学に出会って間もない視聴者が見ると、死を軽く扱っているという誤解を生む可能性があると思ってでした。 最後に、まゆまゆさんとノさんが感想へのフォローをしていただき、有難かったです。 

<インフォメーション>
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!

令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com

また、ノさん自身の令和哲学カフェ開催報告がメルマガに掲載されていますので、購読をオススメします。

21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ
http://magazine.noh-jesu.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。

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