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令和哲学カフェ(令和3年10月13日)の感想

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昨日開催されたオンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

<プレゼンテーション>
ナビゲーターのこうたさんの説明や、進め方がとても良く、ページ数の多さを感じませんでした。 そのおかげで、限られた時間で、しっかり学ぶことができました。

<お題「自分より若い人は、自分を超える存在だとしたら、教育にどんな変化が起きるか?」>
幼児教育と女性性について、理解を深めることができました。 まずは認識の変化が必要ということですね。 自分と自分以外を分けることで、年下を下に見たり、女性を下に見たりしてしまう。 私が子供の頃、学校では教師による体罰が当たり前でした。 躾という名の大義名分で、まるで動物に鞭を打つように、子供に肉体的精神的に暴力を振るうことが許容されていました。 プレゼンにもありましたが、子供に対する暴力は世界的に無くなっていません。 その暴力の根本原因を解決するには、スクリーンの外に出て、絶対平等に到達する必要があるわけですね。
私は、家の子供達を可能性そのものとして観ることができていたので、子供は自分を超える存在であることは、とても納得できます。 どう見ても、霊魂としては、子供達の方が進化している(^_^)ことをカミさんと話したりもします。 今回の令和哲学カフェの直前に開催された「Dignity2.0国際カンファレンスMeet up(交流会)」で、感想発表と質問をされていた高校3年生のお二人が、幼いながらも、とてもシャープだったのを視て、更に納得でした。

<質問コーナー>
子供の成長についての質問で、第二の誕生に到る、進化のプロセスについて理解できました。 未来技術nTechを幼児教育に取り入れることで、天才がどんどん誕生していく様子が見えてきました。 また、親として、子供が自分の考えで立つことができるように、過保護にならず、0化ができる状態で観察していくことが大事であることを理解できました。 心がけていこうと思います。

<感想・まとめコーナー>
第二の誕生を可能にさせる、女性性の教育によって、楽しみながら、クリエイティブ・イノベーションを興していくことができる。 今回、この内容について深めることで、幼児教育の未来像が具現化されていくことが、とても楽しみです。

<インフォメーション>
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!

令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com

また、ノさん自身の令和哲学カフェ開催報告がメルマガに掲載されていますので、購読をオススメします。

21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ
http://magazine.noh-jesu.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。

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