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令和哲学カフェ(令和4年2月23日)の感想

こんにちは。 マインドームインストラクターの蘇畑 智です。
このマガジンでは、「宇宙の根源及び作動原理を明確に理解し、活用可能にして、AIには真似できない人間独自の知識生産を可能にする技術」である認識技術nTechを私が学ぶ中で気付いた事や感じた事について書くことで、読んでいただいた方の気付きと繋がることができたらという目的で、投稿しています。

今回は、2月23日(水)に開催された、オンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」に参加して気付いたこと感じたことを書いていきます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

今週3日目、哲学者ジョン・サールを取り上げて、サールの「中国語の部屋に対するツッコミを考えよう」をテーマにディスカッションが展開されました。
彼の問題意識が見えなかったためか、今回はディスカッションがカオスに陥ってしまいました。 彼の哲学が批判が目的で、複雑な内容をあえて単純化せずに正確に提示し、科学的証明のために分析を行ったものであるとするならば、学者間の言語ゲームでしかないのではないかと思いました。(私が理解できてないだけの可能性もありますが。)

中国語の部屋の例えも、弱いAIと強いAIの表現も、相手に分かってもらおうという姿勢があれば、もっと違ったものになったのかもしれませんね。 調べたら、こちらのブログに『強いAI』=ドラえもん、『弱いAI』=車の自動運転システムとの例えがあり、イメージしやすかったです。

英語の「Mind」は、「心」とも「頭」とも訳せますが、彼は意識も無意識も脳内プロセスによって引き起こされるものと定義していたわけだから、令和哲学で規定する心ではなく、「頭」の方かなと思いました。

4日目で、3人の哲学者を繋げて、令和哲学の解析に取り組んでいくとのことですので、楽しみにしてます!

<インフォメーション>

令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。 興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!

◆ノ・ジェスさんの新刊『心感覚』、まだ読んでない方は、是非、是非、読んでみてください❗️ 強くオススメします❗️❗️😃 (YouTubeの紹介動画

◆ また、「21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ」の購読もオススメします。

◆ 認識技術nTechの創始者ノさん自らが講師を務め、脳がリードする体人間の5感覚(アナログ感覚)を、心がリードする美学感覚(デジタル感覚)へ変化させる認識技術nTechのエッセンスをお伝えする「NohJesu nTech マスター1Day」が、3月26日(土)に開催されます!  ペアで申し込むと無料となるチケットもあり、とても貴重なイベントですので、是非一緒に参加しましょう‼️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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