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令和哲学カフェ(令和3年9月14日)の感想

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昨日開催されたオンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

<プレゼンテーション>
前回の内容をしっかりまとめてくれていて、振り返りができました。 利休七則についても、他で聴くことのできない解析で深められそうですね。
<お題「千利休は、どんな夢・理想があって、茶道を作ったのか?」>
出演者の皆さんの主張された答が、真善美聖和でまとめられそうで、興味深かったです。 出発点と到達点を定めることができたら、もっと良かったかと思いました。
2つ目の質問の「茶道の出発は?信長と利休の関係は?秀吉と利休の関係は?」も興味深い内容でした。 乱世の日本をまとめていったトップの信長と対等のポジションで利休が活躍していったのは、確かにすごいですね。 コウちゃんに、ノさんから「調べてないの?」という厳しいツッコミが入ってましたが、私達も視聴するだけでなく、能動的に調べていかなくてはと思いました。 信長に対して、大量殺戮のイメージが強かったのですが、秀吉も含めて、色んな角度から観ていく必要性を感じました。
<質問コーナー>
日本刀の美しさは?の質問に、「すり足」と回答されていたのは、武道を極めたノさんだからこそだと思いました。 確かに、日本の武道や舞踊は、重心を落として、丹田を中心に動きを作っていくので、すり足になるんですよね。 だからこそ、無駄な動きが無くて美しいし、静かだけど激しいしんですよね。
<感想・まとめ>
時代の危機感を共有しながらも、日本の文化文明についても深めながら、心時代を創建していかなくてはと思いました。

<インフォメーション>
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。

令和哲学カフェ
https://reiwaphilosophy.com

また、ノさん自身の令和哲学カフェ開催報告がメルマガに掲載されていますので、購読をオススメします。

21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ
http://magazine.noh-jesu.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。

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