令和哲学カフェ(令和3年8月25日)の感想
昨日開催されたオンラインカフェ「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。)
<プレゼンテーション>
前日に始まったばかりのパラリンピックのコンセプト「WE HAVE WINGS」を取り上げたプレゼンテーションを視て、やすさんが感動して作られたんだろうなぁと思いました。 (家にTVありませんが、)開会式、視てみたいと思います。
<1つ目のお題「日本文明の挑戦と『WE HAVE WINGS』には、どんな繋がりがあるのか?」>
このコンセプトの言葉に、私は努力至上主義を感じてしまい、足りない能力は補えば良いんだというのは、相対世界の価値判断基準から抜け出せていないのでは無いかと思いましたが、ディスカッションで、女性性と繋げて、感動のVision Storyが組み立てられていったのが、ナルホド!でした。 また、今日もビン鳥の相対世界から絶対世界に抜け出して、再度、相対世界に希望を持って入っていく流れが、5人の意見で作られていったのが、見事!でした。
<2つ目のお題「『WE HAVE WINGS』の『WINGS』の代わりに、どんなキーワードを入れたら良いか?」>
ロイさんの「涙」の回答を皮切りに、ノさんの「限界なんか無い!罠なんか無い!突破だけがある!」という力強い言葉に、グッときました。 ブレイクアウトセッションでも、最後の感想でも、みなさんじんわり来てましたが、戦争のことを意識する8月だからこそ、日本の涙と繋がってきました。 また、「障害なんか無い!」と言い換えることもできると思い、個人的な涙とも繋がりました。 また、平成の不況や政治腐敗を耐え忍んで、令和の幟が立って、コロナパンデミックまで起きた今だからこそ、青空に羽ばたいていけるんだ!と感動しました。
こんな解析ができる令和哲学カフェの凄さをしみじみと感じた回でした。
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。
↓
参加申込フォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/ba2358d5233937
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。
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