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頂き物をシェアリングエコノミー

目指せスーパースター。蕎麦宗です。

club sobasoの活動の一つ『里山整備』が進むに連れて、より多くのclub員にもMTBに乗ってみて欲しいと思うようになった。しかしながら簡単に手にできるような代物では無いのも確か。どれだけハマるのか、いつまで続くのか未知なモノに大枚はたくほど、皆、身銭が余っているわけではなかろう。

何事も始める時のハードルが高いほど参入は難しい。そして誰しもフットワーク軽くパッと出来るわけではない。その障壁を少しでも下げ、チャレンジしやすいようにする事も必要だと思うが、そんな時に解決方法の一つがレンタル。とはいえ例えばMTBのように世間では一般的ではないものはなかなかどうして難しい。

そんな事を考えていたら、友人のタツノが手持ちのMTBを譲ってくれるという。とってもありがたい。一緒に乗って遊んでたのは、かれこれ14年程になるだろうか。当時はまだお子さんも産まれてなかったので自由が効いた。しかし、ライフステージが移ろうに連れ生活スタイルは変わりゆくもの。今となっては不要になってしまったモノであっても必要とする人の元に届き、再び使用されるのであればそのモノにとっても本望なのは【モノの天寿】に書いた。。

僕自身は自分のバイクがあるので(まだ未完成だが)、これをclub sobasoの共有財産にして誰でも使えるようにしよう。気が向いてMTBやってみたいと思った人が、乗りたい時に使う。なんでもかんでも個人所有するとなるとお金がいくらあっても足りない。それを共同所有して、使いたいときに分け合って使用するのが、シェアリングエコノミー。

これからの時代の新しいあり方として、clubで様々なものに取り入れていきたいと考えている。このKLEINのMTBや先日頂いたAGUのヘルメット、ゴープロカメラ…etc。ゆくゆくはチェーンソーや軽トラ、クラブハウスまで。色んなものを用意出来たらいいなって思う。

よし。ガンバラナシませう。

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#シェアリングエコノミー #club sobaso #フットワーク

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