おかげさまで、蕎麦宗も19周年
旅するスーパースター、蕎麦宗です。
2024年5月9日に19周年を迎えた。あっという間過ぎた日々は、開店準備が昨日のように懐かしい。その歳月の流れは、入り口の前庭の木々に表れている。殺風景な田舎の街の風景に、少しでも潤いを与えたいと、僕のランドスケープアーティストとしての一面がそうさせた。おかげで蕎麦宗の正面はずいぶんと茂った緑のおかげで潤いに溢れているけれど、この通りは残念ながら相変わらず無機質のまま。良かったらこちらを↓
さて、コロナが完全に無関係になったGWが終わり、つくづく時代の変化を感じた10日間だった。世代交代・円安・社会不安…など、様々な要因が重なって大きく社会の構造や人々の行動パターンは以前とは変わってきている。お客さんが来る日来ない日の落差は、年数を経るごとに激しくなっている。個性化とは真逆に、皆同じ動きをしている傾向が見て取れる。
どうやら飲食店を取り巻く環境は、コロナ禍をキッカケに大きく変化したことは間違いなさそうだ。価格の二極化・予約制・イベントとしての食事、この辺りがキーワードとなって、対応が迫られそう。今のまま何もせぬままでは25・30周年という節目を迎えられないかもしれない。
一方で、【どうなる蕎麦宗】に書いたように自身を取り巻く状況や心境も宙ぶらりんのまま。はて、いったいどうなるのか？！。それに関しては『わからない』が正直な所。まぁ、なるようになる！と楽観的に構えて入るものの、不安や迷いがないといえば嘘になる。
何か妙案はありませぬかねぇ？皆様、アイデアやご意見などなど、お力添えヨロシクお願いします。ってわけでガンバラナシませう。
読んでくれてありがとう。少しはお役に立てたかな⁉︎。聞きたいことあったら、ぜひ質問くださいな。もし楽しい気持ちになれたなら、ほんの少しだけ応援ヨロシクです。