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そば茶の不妊治療、排卵検査薬のこと

わたしの基礎体温は、かろうじて二層にわかれているものの、きっちりと0.3度の差が開いてないときもあれば体温が爆上がりする時もあれば爆下がりするときもある、安定しない基礎体温だった。なので基礎体温だけで排卵日を予測するのは心許無い。

旅立ったプチアイビスの代わりに導入したのが、排卵検査薬である。amazonで簡単に購入できる。

排卵検査薬とは

最も妊娠しやすい排卵日が約1日前に分かる。
「ドゥーテストLH 排卵日予測検査薬」は尿中のLHの変化を捉え、

最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する検査薬です。

排卵後の卵子の生存期間、女性の体内での精子の生存期間を考えると、最も妊娠しやすいタイミングは“排卵の前または直後”。

LHサージとは

卵胞が20mm位に発育すると卵胞からエストロゲンがたくさん分泌されることで、卵胞が十分に発育したとからだが判断し、LHの濃度が急激に高まり(=LHサージ)、卵子は成熟し排卵が起こる。

つまり、排卵直前にLHサージをキャッチして「もうすぐ排卵だよ」と教えてくれるのが排卵検査薬なのである

面倒くさがりという壁

わたしは自他共に認める面倒くさがりだ。
基礎体温を測るのをかれこれ一年以上続けてるのが奇跡なのではないかと思う。

面倒くさがりには排卵検査薬は結構負担であった。基礎体温やそのアプリから排卵日と予測される日の数日前から、一日一回または(より正確に知りたくば)一日二回、決まった時間に検査薬を使わなければいけないのだ。そしてその検査結果に、「、、、まだ薄い、、、?」「え、これ陽性?今日タイミングとるの?でもこれでまた明日も強陽性でたら連日タイミングとるの?」といった具合に一喜一憂してしまう。


まさしく陽性!みたいなことは起きず、うっすら線しか出ないまま高温期になってもおかしくないところに差し掛かったものの、体温があがらないという事件が起き、クリニックへ行くことを決意。

( **◠‿◠ )ここからが不妊治療本腰だよ
( ◠‿◠ )次は事件がおこるよ**

サポートなんていただけたら妊娠しちゃう、、、あなたも妊娠しちゃう、、、はっぴーーーーー!!!!🧚‍♀️