【レポ】グルコミ11お疲れさまでした

こんにちは！湯出路ルチン（@tullys_san）です。
10/18開催のグルメコミックコンベンション11に参加したのでご報告いたします（事前に告知できなくてごめんなさい、、、）。
天気はあいにくの雨模様、さらにコロナ禍の中での開催となった即売会でしたが、運営の方々の大変な努力もあって大盛況のイベントでした。

今回は『立ち食い文化研究』第1号と第2号、および新刊『家で立ち食いそばを食べたい本 ～かえし作成編～』を頒布しました。

新刊はコピー本での頒布となりましたが、いずれも多くの方々に手に取っていただけました。会場に足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。
（どうして家で食べてるのに立ち食いなんですか、というもっともすぎるツッコミもいただきました。そりゃそうだ。）

グルコミに参加するのは今回が初めてだったのですが、やはり即売会ごとに雰囲気は全く違いますね。調理ブースから漂うニンニクの香ばしい香りや食材の焼ける音、そしてブースから逃亡して食べた餃子とビールの味（オイ）。こうも五感に訴えかけてくる即売会は唯一無二なんじゃないでしょうか。うちもいつか何か飲食物を出したいなぁ、、、。

次回のイベントでは、機関紙『立ち食い文化研究』の第３号を今度こそ頒布する予定です。また、それまでに形にできるかはまだわかりませんが、『家で立ち食いそばを食べたい本』シリーズも継続して作成していきたいですね。次号は出汁か麺か、、、。

ということで、これからも立ち食い文化研究をよろしくお願いいたします。
当サークルにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。