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ウインドミルのライター

耐風仕様のガス式ターボライター。煙草は吸わないが、仕事場や自宅の庭で焚き火や薪ストーブの着火用に使っている。風に強くガスの補充も簡単で、使いやすさとシンプルなデザインが気に入って自宅用、仕事場用、なぜか予備と3つも持っている。

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そんなライターだが、1年ぐらい経って着火できなくなってしまった。メーカーに送り直してもらったが、また1年ぐらい経つと着火できなくなる。3つとも同じである。数回送ると新品が買えてしまうのでどうしたものかとメーカーに尋ねると、ターボライターは一瞬だけ着火させて使うそうだ。着火後ガスを出し続けて燃焼させると壊れやすくなるらしい。薪ストーブなどの着火には新聞紙などに着火するだけに使いライターに負担をかけないようにとのこと。

なるほど、道具というのは正しい使い方をしないと壊れるのである。

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