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0.9mmのシャープペン
文房具を選ぶのは案外難しい。特にペンは知らずしらずのうちに増えて使わないけど捨てられないのがペンスタンドにささっている。そんなことではいけないと思いできるだけ決まったモノを選んで使おうとあれこれ探している。そんな中でよく使うのはシャープペンシル。仕事での打ち合わせや手書きのラフ図面と家具制作での木材に墨付け用に、鉛筆のように使える芯の折れにくい0.9mm。今のところお気に入りはプラチナプレスマンとステッドラー925。プレスマンはとにかく安いのでよく無くす仕事場用。いつも数本はペンスタンドにさし替芯もストックしてある。ステッドラー925はノート用。持った感触と書き心地のバランスが素晴らしい。ちなみにどちらも芯は2B。
私はモノに対して一度気にいると、わりとしつこくなる傾向があるようで、なにか書く(描く)時に借り物のシャープペンシルだったすると少し気が乗らずしっくりこない。たかがペンでなんとも面倒なことである。
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