経営革新計画申請書の審査

11月6日 経営革新計画の講座の締めくくり 茨城県職員の個別面談が行われた。
面談してくれた県職員は茨城県産業戦略部中小企業課主事二人での面談でした。この申請書が承認されれば、次のステップ、事業再構築補助金の申請になると思うのですが、そんなに簡単なことでななさそうす。
機会がありましたら、報告していきたいと存じます。
ここでは、申請書を提出するまでの経過をまとめておきたいと存じます。

経営安定セミナ-

日立商工会議所から上記のセミナ-の案内が届いたのが7月の初めであった。
7月25日 「事業承継・引継ぎ補助金の概要と活用事例」
テ-マを見た途端に参加を決めた。そろそろ店を閉めるか、続けるか悩んでいたところであった。何かヒントがあればという思いが強かったのだろう。

講師は阿内利之氏(アルモファクトリ-株 代表取締役 中小企業診断士)

中小企業者や個人事業主が跡継ぎがなく、廃業に追い込まれる事例が多くなってきた。コロナ過で、特に飲食店の経営が厳しい状況になっている。

経営革新計画の策定支援セミナ-

コロナ過の中で8月、9月は休業中だったこともあり、興味をひく講座だったので参加を希望した。

9月15日 18:30 第一講座「未来を創る自社革新成功のポイント」
9月22日 18:30 第二講座「経営革新プランを磨き上げよう」

経営革新計画申請ための個別支援

指導者は阿内利之氏 
アシスタントは日立商工会議所 経営支援課 根本さん

10月4日  第1回個別支援
10月12日 第2回個別支援
10月26日 第3回個別支援