Voicy ワーママはるラジオのメモ #150 子育てにも!自己理解にも!8つの多重知能理論

コケツです。
本日は11:00~16:00までお暇をいただきまして、友人とランチを楽しみました。レストランではコロナの影響で、席と席の間にアクリル板が置かれていたり、名前と連絡先を書いて提出したりと厳重な感じではありますが、レストランに普通に行けるようになった事だけでもありがたいです。
子供がいると、なかなか友人といても会話にフォーカス出来ないですし、食事を楽しむ余裕もないので、久しぶりに美味しいものを食べながら色々な話をしてリフレッシュ出来ました。
子供といる時間は勿論大事。でも、たまには大人だけの時間を持つ事も精神衛生上大切だなと改めて感じました。

さて、今日のメモは、ハワード・ガードナー博士の「多重知能理論」がテーマの回。


学校でフォーカスする知能とは、論理・数学的知能になるけれど、知能とはそれだけでないと8つ紹介されています。
こちらで自分はどの知能が高いのか調べることができます。

早速やってみたところ、私は対人能力が高いと出てきました。
自分の長けている能力で勝負した方が、ストレスなく実力を発揮出来るということ。確かに、私自身営業をしていた時が一番面白みがあり、短期間で成績が伸ばせました。逆に、数字を使うような仕事をしているときは、ミスも多くストレスがたまっていたことを思い出します。

丁度昨夜、Voicyの#1232【#ろりラジ】適材適所と向き不向き〜仕事〜を聞いていたのですが、配信者のしんたろーたりーさんが、DAISOで働いていた時の経験を元に、

「向いていないことからさっさと離れて、出来ることと、得意なことで勝負をしていけるようになった方が、精神的にも楽だよ」

とおっしゃっていて、今回の「多重知能理論」の話と相まって、そうだよなぁ~と納得。

はるさんは、更に子供の能力を観察することで彼らの強みをのばしていくことの重要性についても話しています。
そして、自分が長けている能力について子供が出来ないと、「どうして出来ないの?!」となりがちなので注意が必要とのこと。

最近子供の慣らし保育が上手くいかずにイライラしてしまうことがあったのですが、どこかで「どうして馴染めないの?!」と思ってしまっている自分がいたので、あぁ、このことだなと。
私は親が転勤族だったため昔からかなり転校が多かったのですが、新しい場所で新しい友達を作ることは全く苦ではなく、逆に攻略する楽しさのようなものを感じていました。
娘ちゃんは新しい場所が苦手で、なかなかお友達とも喋ることが出来ないタイプ(夫そっくり)。
娘は、恐らく「言語・語学知能」「視覚・空間的知能」が強いタイプではないかなと思います。
子供の事をよく観察して、強みを伸ばしていけるような声かけが出来ればな、と思いました。

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