今日という日に絶望したとしても未来に明るい「何か」があると信じる

今日は3日ぶりにうつが戻ってきた感じで辛かった。
一応掃除したり灯油入れたり最低限のことはやったけど、サイト更新もできないし、セパゾン効かないし。
 
自分のキャパシティの低さ、能力の低さ、できないことの多さに絶望感が押し寄せる。

もっと頑張りたいのに、できない。
アイデアはあるのに、できない。
イメージする理想像があるのに、程遠い。

自分の理想と現状の乖離に、今日の自分に絶望する。
けれど、双極性障害の私たちは過去なんども「絶望」の状態から浮上し、
些細な事かもしれないけれど、
数日ぶりにお風呂倒せたり、
美味しい食事にしみじみ感動したり、
ツイッターで心通う経験ができたり、
そんな「翌日」を経験してきているはず。

今日は絶望でも明日はそうとも限らない。
もし明日が絶望でも1週間後になにか良いことがあるかもしれない。
未来には明るい「何か」が、
1つでも2つでもあるはずだと思う。

辛かったら泣いてもいいし、
鬱々とした気持ちをツイートしてもいいし、
誰かに助けを求めてもいいし、

でもきっと次に「なにか」が待っていると信じたい。

辛い境遇でも「生きがい」を見出し、それに向かって生きる勇気を持てる本としてヴィクトール・フランクルの「夜と霧」「それでも人生にイエスという」をおすすめします。

鬱々としつつも活字が追えるときに、もしよかったら読んでみてください。


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