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SexyZoneは青春でした

2011年に5人でデビューしたSexyZone。これまで活動形態が何度も変わる茨道のようなグループだったように思う。 マリウスの卒業をもってしても5人のSexyZoneが続いてる感覚だったしなんだったら改名しても5人のSexyZoneの延長線上でこれまでもこれからもきっとなんにも変わらないのだと思っていた。 でも4月の改名と同時に中島健人が卒業、脱退すると発表されてあぁついに5人のSexyZoneはほんとに幕を閉じてしまうんだ……と思った。 中島健人推しだからそう言って

    • R.I.P櫻井敦司様

      あの一報を聞いてから1週間が経った。塞ぎ込んでいたところから通常運転に戻りつつあって Twitterでも何気ない呟きをできるくらいになった。 だからもう大丈夫かもと自分も思っていたんだけど、その様子を見て何気ない世間話の連絡をくれた友人がいて。 嬉しかったのにまだ全然明るい話を誰かとできるほどに回復していないらしくて全く会話を膨らますことができずに何だか申し訳なくなって。 泣きながらでも誰かに話を聞いてもらって気持ちの整理をつけたいのだけど、この件を誰かに、1対1で受け

      • “5人“の未来を強く願う

        V6兄さんの解散報道を聞いてからとてつもない不安、悲しみで色々と心が落ち込んでしまって。ただただここ最近の自分の気持ちを吐き出したくて久しぶりにnoteを。 V6兄さんのお茶の間ファンと言うにもふさわしくない。CDだって買ったことも無い。なのになんでこんなにつらくて泣いてしまうのかずっと考えていてわかったこと。 わたしはセクゾ担なんですけど。 2021年ROTセクゾ特別編にて菊池風磨が「次の10年は日本のSexyZone。25周年で俺と中島は40歳くらいだから25周年で世

        • 1ST未だ飽きません

          SixTONESの1STを発売週の金曜日に購入しました。 追っかけてるアーティスト以外の音源聴いてるときっておおよそ1週間くらいはずっとヘビロテしてても翌週くらいには自軍が恋しくなってヘビロテ解除になりがちなんです。 が、SixTONESさんの1STは購入して取り込んでからずっとそれしか聴いてません。 なんでなのかなあってそら好みの問題もあるとは思うのですけれど、たぶん似たような楽曲が1つもなくてそれぞれジャンルが違うから聴くのが楽しいからなのかなと。 苦手なジャンル

        SexyZoneは青春でした

          セクゾ担がWESTのRUNで心打たれた話

          Sexy ZoneにとってRUNはANTHEM(代表曲)と中島健人が言うようにメンバーにとってもファンにとっても大事な曲。 なんせ初披露が中島健人と平野紫耀で司会をした3月のPremium Music。 コロナ禍の関係もあったのかリリースは8月。桜が咲きだす春から真夏のリリースまで長い間聴いてきたし励まされてきた。 たぶんRUNを聞く度に2020年の夏を思い出すだろうなと言えるくらい勢いがすごかった。 Sexy Zoneのレコード会社はデビューからずっとポニーキャニオンだ

          セクゾ担がWESTのRUNで心打たれた話

          ROT第2夜見てのあれこれ

          Sexy ZoneのRIDE ON TIME(通称ROT)でふまけん氷河期の話題が出たので改めてそのときのことを調べたり感じたことをつらつらと。 当時ファンだった訳では無いからそのときの雰囲気や空気ってものがわからないし想像でしかないし一般人と芸能人で感覚違うからわかるわかるなんて気軽に言うのも違う気はするけどたぶんわかるわかる多用してますごめんなさい。 反抗期だったって本人談だから言うけれど。Jr時代のグループのこともあったしまっすぐ前だけを見る中島さんに対して菊池が思

          ROT第2夜見てのあれこれ

          ジャニーズアンチがセクシーな薔薇畑にたどり着くまで

          人の沼落ちしていくところを見たり聞いたりするのが好きで自分も30を迎えるいいタイミングなので今の沼に落ちるまでの凄まじい勢いっぷりを綴りたくなって。 (先に断っておくとつらつら書いてたらめっちゃ長くなりました!読む方いたらすみません) 私は元々ジャニーズに対して偏見があって所謂ジャニーズアンチだった。 バラエティ番組や冠番組に出てる1タレントとしては嫌いではないけれど 1アーティストとして歌番組に出てると家族が英才教育かのように 口パクだの歌が下手だのダンスが下手だの言

          ジャニーズアンチがセクシーな薔薇畑にたどり着くまで