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「ボンバーマン・ラック1号」が完成しました。

恐らく市販では未来永劫売られないであろう、アンバランスなラックを納品しました。
ポイントは「図体の割に細過ぎる脚」。

うーん、細過ぎる。。。
カバンを入れたり、書類を入れたり、
外側にフックつけたり、上に飾りを置いたり
股に箱を入れたり、自由度高めですね。

材料費を安くするために、下を肉抜きしてあるというある種お客様目線がフルに発揮された製品でした。

躯体のアカシア材は1820×910×15の材1枚だけで木取り出来たので満足。
しかしインパクトを真っ直ぐ打つだけでも、鍛錬が必要だなと痛感。

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