カップ焼きそばの正しい作り方
先日、珍しくカップ焼きそばを食べた。
普段からカップ麺は滅多に口にしないのだが、手をかけることがひたすら面倒な時、たまに保存食のカップ焼きそばに手を付ける。
最近は湯切りの際も非常に便利な形状になっていて、日本の企業は流石だなと感心する。
前回にカップ焼きそばを食べた時に???があったので今回は工程を画像に収めてみた。
① 湯切り後
② ソースを入れた後
③ 全体を混ぜ合わせた後
④ 完成後(マヨネーズは使わなかった)
以下、その順を追って
① 湯切り後
② ソースを入れた後
③ 全体を混ぜ合わせた後
そこで何が???だったかと言えば、③の混ぜ合わせ方なのだ。
どうやら私のやり方はメジャーではないようだ。
実は私は箸やフォークは使わない。
ついつい私はカップをフライパンに見立てて、前後左右に返していくのだ。
動画でないので説明はしにくいのだが、10数回返した後の姿が③なのだ。
③の後、箸で3回ほど細かなところを修正すると④の完成となる。
④ 完成後(マヨネーズは使わなかった)
私にとってはごく普通のコトなのだが、どうやら違うみたいだ。
決して自慢ではなく、前職が長く調理に関わる仕事だったために手っ取り早くにそうしてしまう。
これまでも人がカップ焼きそばを調理する姿を見ることもなかったと思う。
家族に聞いても、私のように扱うものは誰もいなかった。
私が一人変なのだろうか?
世間の皆さんはどうなのだろうか?
私にとっての謎は深まる。
未だに???は解決していない。
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