Twitterのコミュニティ機能を使うときに注意したい3つのポイント
スペース、リプライ制限機能などなど、近年新しい機能が続々と追加されているツイッターですが、現在一部ユーザーに、新たな機能であるコミュニティ機能が追加されました。
寝ても覚めてもツイ廃なことがきっかけにSNSが仕事になった私にも、いち早くコミュニティ機能が実装されました。作成して1ヶ月が経ちましたのでコミュニティ機能を使用する際に気をつけることを皆様に共有いたします。
コミュニティ機能とは
コミュニティを通して趣味趣向があうユーザー通しでコミュニケーションできたり、つながることができる機能ということです。
このコミュニティ機能のメリットは、さらに共通項の多いユーザーを探しやすくなったり、同じ属性のコミュニティ内のユーザーとの関係値が深まったりなどあると思います。しかし、気をつけなければいけないこともありますので、本題であるコミュニティ機能で注意したいポイントについてお話しします。
コミュニティ外のユーザーもコミュニティ内のツイートは確認可能
コミュニティ機能と聞くと、コミュニティ内だけで盛り上がれる機能のようなイメージができますが、実際はそうではありません。コミュニティに参加していないユーザーもコミュニティ内で発信しているツイートが確認可能です。
確認方法は以下の3パターンになります。
コミュニティのホームタブから確認
引用RTでコミュニティ外に発信
ツイートURLからダイレクトにツイートに遷移
このように、いくらでも外部からコミュニティ向けのツイートが閲覧することができますので、コミュニティ内だからといって安易なツイートをしないように注意しましょう。
1アカウントで作れるコミュニティは1つ
現在(3/9)、1アカウントで作れるコミュニティは1つです。
試してみようと適当にコミュニティを作ってユーザーを集めてしまう前に、どんなコミュニティを作成するかしっかり吟味しましょう。私は考えなしにコミュニティを作ってしまいました。
作成したコミュニティは削除できない
現在(3/9)、作成したコミュティは削除できません。鍵をかけて閲覧制限をすることもできません。コミュニティの名前やルールは変更可能ですが、完全に消去することができないため、全く違う属性のコミュニティを作りたい際は、現在のコミュニティメンバーに退出を促さなければいけませんので注意しましょう。
さいごに
コミュニティと聞いてイメージするものと実際の仕様に剥離があると感じましたので注意すべき点をピックアップしました。何度も繰り返しますが、一番気をつけなければいけないポイントはコミュニティ外のユーザーもコミュニティ向けのツイートの閲覧は可能だということです。コミュニティに向けてのツイートでも全世界に発信しているんだ!という意識を持ちましょう。
お読みいただきありがとうございました。Twitterでシェアしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!!!