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息子、一歳六ヶ月

今日で我が家の息子が一歳六ヶ月になった。三人目にしてハジメテの男児、ますますやんちゃに成長中。


五月に無事卒乳した息子、最近は豆乳をミルク代わりに飲んでいる。

牛乳でもいいとは思うのだが、長女の牛乳と卵のアレルギー反応に悩まされていたこともあり、子どもがちいさいうちは無理に牛乳を飲ませる必要もないかと豆乳に落ち着いている(ちなみに通院の結果長女も次女も小学校入ってからは牛乳飲めるようになりやした)。長女はいまでも豆乳が大好き。息子も毎日200ml以上ぐびぐび飲んでいる。

一歳半になって喋れる単語もじわじわ増えてきた。
幼児の頃はよく喋った長女と三歳まで黙りっぱなしだった次女(現在思春期に入った長女と小学校低学年の次女の立場は逆になりつつある)のちょうど間を行っている感じで、これはこれで面白い。

先日実家に帰った際に絵本を見せてあげたのだが、1ページごとに「自家用車」「バス」「トラック」「消防車」「新幹線」の乗り物の写真がででーんと一面に載っている写真を見た息子、指をさしながら「ぶーぶ」「ぶーぶ」「ぶーぶ」「ぶーぶ」「でんしゃ」……と、電車を覚えることに成功。先月までは乗り物のぜんぶを「ぶーぶ」と口にしていたのでこれは立派な進歩である。

ほかにも犬を見て「わんわ」とか冷蔵庫を指差して「ちーじゅ」とか言う。ちーじゅ、はチーズのことだと思うが、豆乳を出しても「ちじゅ!」と言うのでよくわからない。

ちなみに「パパ」「ママ」はまだ喋らない。なんとなく「ぱ」と「ま」は口にしている?

昨日は旦那が寝落ちしてしまったため、息子とふたりで入浴した。出産後からいままで息子の風呂は旦那まかせだったママであったが、上のふたりの娘が小さいときに入れた経験はあるためさほど焦ることもなく、また息子も自由にシャンプーボトルを並べて遊んだりしていたため順調に遂行。

とはいえ、風呂上りのお世話から寝かしつけには手間取ってしまった。旦那が息子を風呂に入れてくれる際はその間にパジャマや保湿剤などいろいろ準備ができるからである。

基本的に残業のない旦那は夕飯時にはとっとと帰ってくる。さいきんは犬の散歩のような感じで息子を散歩させるついでに旦那を駅まで迎えに行ったりする。駅前広場で電車や鳩を見て指さすのが最近の夕方の息子。

来月には久しぶりの一歳半健診が控えている。わざわざ電車乗り継いで市内の保健所まで行かねばならぬ。長女のポリオの集団接種(ちなみに不活性化する前の生ワクチンの頃)をしてくれた近所の出張所や乳児健診をしてくれた病院でみてくれれば楽なのだが仕方ない。

身長体重の推移はもとより、姉たちのおやつやアイスを一緒になって食べてしまう息子の歯の状態が心配だ……

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