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子どもらのはなし

我が家には三人の子どもがいる。
今年の4月で小学校六年生になった長女。
小学校二年生になった次女(今日の写真は次女が赤子の頃のもの、髪の毛!)。
そして悪戯盛りの一歳三ヶ月の赤子(乳離れでき次第、呼び名は息子に変わる予定)。
上と下の年齢差はざっくり10歳、ただし赤子が早生まれなので学年は11学年差、というもはや計算するのが面倒臭い状況に陥ってますがそのうち慣れるハズ……

さてさて。
いよいよ間近に迫ったゴールデンウィーク、我が家は赤子の「おっぱい卒業ウィーク」と称して春休み頃から提案されておりました。
上のふたりの娘たちも、卒乳の際は実家で儀式を執り行い、どうにかおっぱい卒業したわけです。
長女は二歳過ぎまで、次女は一歳三ヶ月くらい(友人の結婚式があったため早く卒乳したかった)。
歯を立てるようになったらもう卒乳しても大丈夫、との母(助産師)の助言を受け、赤子の卒乳を今度のゴールデンウィークに行うことに。
旦那はゴールデンウィーク中日に仕事があるため、ひとまず自分と子どもだけ一足先に実家に行く予定。長女は留守番でも良いよと言われているから第一陣が何人で向かうかは未定(次女も残りたそう)。
卒乳のときのことなんかもうすっかり忘れてます。無事に赤子はゴールデンウィーク明けに息子に昇格できるのか!?

昨日は次女が下校時に嘔吐→発熱。
このパターン、年明けの親戚大集合のときと同じだな~、と思ったら案の定、知恵熱だった模様。
その日は全校生徒対象の学習能力テストがあったそうで、たぶんそこで神経つかったのだと思われる。
次女は緊張すると吐いて熱だす繊細な娘だったらしい。
今朝は元気に登校しました。念のため体育は見学させたけど(カラーコーンを運ぶお手伝いをしたらしい)。
マイペースな次女だが、周りをよく観察している目敏い部分もあるのだ。

ちなみに長女は幼稚園の頃まで夜泣きのひどい夜驚症→いまはどこでも寝落ちするナルコレプシー予備軍。旦那の血を色濃く継いでいるように見えるが、一番常識人になりそうな気がしないでもない。
赤子のオムツかえてくれたり、学校から抱っこして家まで連れ帰ったり、お姉ちゃんしているときもある。

旦那がADHDの診断を受けたのは実は赤子が生まれてから。30%は遺伝が関係するため、子どもたちにも何らかの形で影響しているかもしれない。将来的には病院でテストを受けた方が良いのかな。
とはいえ、現状困っていることはないし、旦那も服薬で問題なく家族の大黒柱を担っている。

唯一解せないのは、
服薬による副作用に「性欲減退」と記されているにも関わらず、昨日もその前の日もログインしていることだったり……

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