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Bluetooth接続のキーボードを買ってみた話。

久し振りに銀座ロフトに行ったら、文房具フロアで良い物を見つけました。
対応OSを見ると少し旧式っぽいですが(お値段も安くなっていましたが)、BluetoothでiPhoneやiPadなどと接続出来るワイヤレスキーボード。いわゆる「ノマドワーカー」向けのコーナーに置かれていました。

キーボードが欲しくなった理由

私は普段iPhoneからSNSに接続して書き込みなどを行なっているのですが、最近パソコンをあまり使わなくなっている事に気付きました。
筋金入りのMac派(使用歴約20年)で現在はiMacを使っているのですが、起動する時はiPhoneのバックアップの時ばかり。つまり、パソコンでのタイピングなどをほとんどやっていないのです。

父親が90年代初頭に使っていたワープロをお下がりで貰って、解説本と睨めっこしながら独学でマスターしたタッチタイピングを忘れるのは余りにも勿体無い!
……という事で、noteなどで長めの文章を書く際にはキーボードを使ってみようかな、と思ったのです。

実際に使ってみて

店頭でサンプルを触ってみて、出来るだけフルサイズのキーボードに近い物を選んだのですが、これが思ったより使いやすい。
ここまでバチバチと長ったらしく文章を打っている事からもわかると思いますが、キーの押し心地もタイプ音も心地良い。購入して正解でした。

キーの配置やショートカットはWindowsに近いのですが、大学時代にレポートやゼミ論を書く時も卒論を書く時も主に学校の教室にあるWindowsパソコンを使っていたため、その時の感覚が多少なりとも残っているので問題はありません。
あ〜、久し振りにタイピングすると楽しい!ストレス解消にもなりそうです!

個人的な改善点

とは言っても、やはりiPhoneで書くのとはかなりの違いがあるため自分なりに工夫した方が良いところがありそうです。

まず、キーボードの安定性の確保。実は今、膝の上に乗せてタイピングしているのですが、小さなノートパソコン並みの大きさでしかも軽いキーボードを支えるには少々不安定なのです。両膝に乗せる、台(?)を用意するなどした方が良いですね。
後は記号の入力の仕方に慣れる事くらいでしょうか。やはりiPhoneともMacとも大きく違う点はそこなので、キーボードから打てる物はショートカットを憶える、打てない物は変換して出すなどの対策が必要です。

付属のカバー兼台兼スマホ&タブレットスタンドはとても気に入っているんですけどね。目の前で打った文章が見られる利点は想像以上に大きいです。

というわけで、これからも長ったらしい記事をどんどん書いて行くかも知れませんが、よろしければこれからもお付き合いお願いします。

さて、とにかく打ってみた文章を少し整えてから投稿します。段落設定などはキーボードからだと少し面倒なので。

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