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占いアカウントの戦略計画と進め方


こんにちは凪/なぎ です

今回は現在活動を始めた(2024/02/10 06:24:43)このアカウントも解説して約2週間程経ちました。

この2週間に関してはアカウントの成長よりも競合や自身のポジションを何処に重点を置くか?を考えて戦略を練り上げていた段階です。


精査した中である程度の戦略が立案出来た事と、
そして現状客観的に見た段階でのポジションの作り方や優位性を俯瞰的にまとめてみます。


本来であればこういった内容は大体的に公開する必要も無いと思うのですが人となりを分かって頂く上で有効的に感じるのと、中々競合と被りにくい為このように文体にしてまとめています。


最低限のマーケティング能力は必須能力

前提として占いのジャンルに関してもビジネスライクに例えるなら集客が大切です。

が、それ以前の原則として基本的に個人事業主の様な個人を売りに出している方が多い為

集客の為にマーケティング能力は欠かせません。
しかし、マーケティング能力と一重に言ってもその能力を養う為の勉学は学校では教えてくれませんし
能力としての上手い下手の優劣は顕著に出ます。



飛び抜けた知名度がある分には不必要ではありますが
それは極小数であり殆どの人間は創設初期の軌道の乗せ方で詰まります。

ただこれは占いの世界に限った話ではありません。

わたし個人としても起業をし事業を0から作り上げている経験があるからこそ胸を張って言えますが

0から1を作る能力と1から100にする能力は大きく異なります。

そしてその才覚を識別する必要性が本来ある訳ですが
そこまで自己を客観視した上でマーケティング戦略を立案出来る方はどの世界でも殆どいません。(いたらすぐに大成します)

このことからも、自身が人生の中で培ってきたマーケティング能力も十二分に活用出来るなと思い舵を切り出しています。

フリーミアム戦略

フリーミアムというは端的にいうとサービスの無償化及び無料化をした上で、母体を集めその中からビジネスモデルを展開しいく考え方になります。

SNSを見ていても非常に目につくのが殆どのアカウントがサービスに関しての有償項目に関しては明確に記載していたりサービスを載せていても

現実問題としてどういったクオリティなのか?或いは体験が出来るのか?を日々の投稿の中で提示している方は数える程しかいませんでした。


ユーザーとの距離感が遠すぎる方が多い

次に問題として切り込みたいのがユーザーとの距離感です。

上に書いてある通り殆どの方が有償=占いのサービスに関しての体験やクオリティの提示が薄いだけでなく

その影響でユーザーとの距離感が遠い転じて
潜在顧客や見込み顧客に対するアプローチが希薄な問題が顕著に散見されます。


ユーザー側が求めているのはサービスのみならず
その経験を通して何を得られるか?
何を感じられるか?

そしてどういった人間からサービスが提供されているか?という人間性を重視している事は明白な事実です。


決して悪く言う訳ではありませんが
大体の方が日記のように綴っているだけで何処か人間性や内面を感じ取りにくかったり

専門的な内容は多くてもその人個人の色や主張が垣間見えにくいという状態でありフリーミアム戦略と同様に自身の切り口としてとても良いポジションかなと直感的に感じたのは言うまでもありません。

今後の見通し

さて、これらの事を統括してスタート黎明期〜中期まではフリーミアム戦略を用いりながら徐々に規模を拡大化させていきます。

勿論ユーザーベースでの視点を損なわない為にもユーザーとの会話や質疑応答が出来るサービスを用いりながら


ポジションを確立していきます。

中長期的にこの記事の内容は加筆修正するかと思いますが思い立った時に手直しを施しながらまた数ヵ月後にでも
ある程度の結果をまとめて見ようとおもいます。


ある程度商業的でビジネス思考の高い内容となりましたが
常にサービス提供者として顧客やユーザーの目線から品質の高いモノを提供出来る人間で在りたい。
と、常々思う次第です。



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