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むこうのはなし


夢って、本当に不思議ですよね。。
異世界に行ってる感覚になります。
今日は、そんな夢のはなしです。😊

そして、私の夢では、
亡くなった友人、親戚、ペットが
出てくるんです。
中間地点で会ってるのか、向こうに行ってるのか
わからないです。


今朝は久しぶりに不思議な夢を見ました。


実は、今日つぶやいた内容に続きがありまして、、長くなりそうなので、
記事にしたいと思います。

(今朝のつぶやき)

(つづき)

その友人と話した内容は、
なかなか思い出せないのですが、
とても楽しかったのを覚えています。

その友人と会った後、目が覚めてしまって、
もっと話したかったので
もう一度眠りに入りました。

そのとき、
私は、その友人側の世界に行ったようです。
何故そう思うかというと、

そこは、大体今の世界と同じような街並みや家がありました。
だけど違和感があり、
道路はとてもシンプルで誰かが簡単に描いたような世界。ゴミや信号など細かいものがないので、
違う世界という感じです。

家一軒は大きめでした。現実のように、ひしめき合ってなく、暮らしやすそうです。

みんな好きなことをしていて、
朝から掃除をしてる人もいたし、昔の昭和漫画(藤子不二雄など)を借りられる所があって、それを家でゴロゴロ読んだりして。

そしたら、別の場所に
センター?みたいな所があって、
そこでは何人かで、次の人生コースをどんなコースにするか決めるような「予定表」を話し合って
作っていました。

それは、ゴルフコースみたいな⛳️図で、
そのプランに「沼」のような大変なポイントが
あったので、私は「そこの部分は何?なんでここに沼が何回もあるの?」と質問したら

「前回ここでうまく出来なかったから、
次回は似たようなポイントを多めにしてみた」
と他の人が答えてくれて、何とかクリアできるように何回かセッティングしたようです。

センター内には、
簡単な(ゴルフの)練習コースもありました。
私は面白いから、その練習コースを体験してみたりして。
面白いけど、レベルが上がると難しかった。

そんな事をしてたら、目が覚めたという感じです。

後から、あの夢は何だったのかな。。と考えて、
そういえば、「あの世では来世の課題を設定して、それをクリアするためにこの世に生まれてくる」という話を聞きます。

もしも、

本当にこんな感じで人生の試練や予定が
生まれる前に
「誰か」によって組まれていたとしたら。。

その誰かが「自分」だとしたら。

生まれる前の自分は、
今世に何を望んだのかな。。

そして、ここまでするのは、
それをクリアした先に
何か得たいものや
目指しているものがあるんでしょうね。


でも、
そんな何回も課題を作って生まれ変わったり
大変やん。。

誰が誰のために?
何のために?



でも、
そう言えば、

このセンターは、
「休職」という期間に似ていると感じました。

休職中に行ったリワークでは、
*休職前のことを書き出して、客観的に自分を見つめ直したり、他の人の意見を聞いたり。
(集団認知行動療法)

*自分というものを分析したり。(心理検査)

*自分の意見を相手に伝えたり。(アサーション)

*話合ったり、疾病について学んだり。
(SST、疾病理解)

私は、休職を機にこれらのプログラムを受けて
今まで自分を1番傷つけてたのは、
「自分」だった事に気がつきました。

今までずっと
つらいのに、無理して平気なふりをしたり。。
伝えたい事があるのに、勝手に我慢したり。。

自分の気持ちに、唯一自分が気付いていたのに、
見えないふりをして、傷付けてしまっていた。

虐めていたのは、「自分」だったんだ。。。

( ゚д゚)

それに気づいた途端、勝手に涙が🥲溢れてきて、止まらなくなって、たくさん自分に謝りました。

やっと気づいてくれた自分に自分が嬉しくて、
涙を流しているみたいで、懺悔と感謝の混じった不思議な滝涙😭。

ごめん。ありがとう。
本当にごめん。。ごめんね。。😭


だから、復職後は溜め込まないで
出来るだけ素でいるようにして、
つらいことはつらい。と言っていくようにしていきました。

そうしたら、だいぶ楽になって、
本音で相談出来る人が、たくさん増えました。
相手も、辛いと思っている事を話してくれるようになりました。

もし、このようなプロセスが
むこうの世界

そのセンターでも行われているとしたら、、、

その目的は、
何なんでしょうか。。。




それって、、、、


もっと自分を大切にするため



なのかな。。。?


違うかもしれませんが、
私は休職を機に、だいぶ自分と周りの人への行動が変わった気がします。


皆さんのご意見や考えを聞かせて頂けると、
嬉しいです。😊

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。


ではまた〜

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