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2023.04.04

未だに不作が続いていて。農園はじまって以来の規模かなと。いろいろと打ち手は試しているのだけれども、そもそも不作の原因が特定できてないので、空振りが続いていて。やっぱり、この菌種は難しいなと。ただ、収穫量はゼロではなくて。それは早生品種の発生も行っているから。これが早生品種の原木から最後の発生となるわけだけれども、とっても救われたと。

そんな早生品種の榾木は、約1年間ほったらかしにしていたもの。もちろん、良い状態にして放置しておいたのだけれども、その間は管理せず。水もかけずに。それでも椎茸は出るみたいで。つまるところ、原木椎茸の栽培は大変と言われているけれども、本当にそうかなと。以前に菌床栽培をされてる方と話をしたことがあるけれど、「菌床も大変なんだよ」と。

たしかに原木は重いから大変なんだけれども、そこさえクリアしてしまえば、もしかしたら菌床栽培よりも楽なのかもしれないと。早生品種に限った話だけれども。どうなんだろう。ここら辺の自身の振る舞い方には、とってもヤキモキしている僕がいて。理由はうまく書けないけど、いろいろと難しいなと。

そんなことを想う今日この頃です。


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