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滝沢歌舞伎ZEROの「maybe」が業界関係者の目に留まって欲しいがために書くただの考察。

待望の滝沢歌舞伎ZEROが発売された。限定盤、初回盤が軒並み店頭から消えプチパニックになる程、ファンが待ちわびていた。

2020私のメモ

ピンポンパンポン…📣📣📣
先に謝っておきますごめんなさい。

今から見せるのは2020年の私のなぐり書きのメモです。当時maybeにハマりすぎて想像と妄想の合間な感想を忘れないように殴り書いてました。

なぜ今か。
純粋に滝沢歌舞伎のパフォーマンス、業界に見つかってほしいから。
欲を言うと、ザムービーだけでなく円盤「滝沢歌舞伎ZERO」のパフォーマンスにも注目してほしいから。
なのであえて当時のメモからあまり修正加えてないです。文体とか時系列ご容赦くださいねーーー

以下滝沢歌舞伎ZEROの演目のネタバレ含みます。
ご視聴済みの方は円盤引っ張り出しながらご覧いただけるとイメージされやすいかと思います。


はいっ!ということで!!
改めてmaybeの勝手な考察、続きどうぞ!!カンッッ🎬



*********************


待望の滝沢歌舞伎ZEROが発売された。限定盤、初回盤が軒並み店頭から消えプチパニックになる程、ファンが待ちわびていた。


滝沢歌舞伎。滝沢くんがずっと守ってきたこの舞台を去年SnowManが引き継いだ。

歌舞伎の要素はもちろん、ダンスパフォーマンスや殺陣、名物の腹筋太鼓などエンターテインメントも存分に楽しめる。


わたしは滝沢歌舞伎ZEROが滝沢歌舞伎初めての視聴する舞台だった。円盤ですらこの迫力が味わえるならもっと早く滝沢歌舞伎観に行けばよかったと心底後悔した。それくらいどの場面も余すところなく見所な素晴らしい舞台だった。



今日はそんな演目の中から、

「maybe」

を紹介したい。


やい、歌舞伎じゃないんかい、と突っ込み入れたくなる気持ちもわかるが、前述したとおり「すべての場面が見所」であり、この「maybe」は滝沢歌舞伎というステージ上だからこそ輝くパフォーマンスだったと思う。


maybeは、ラウール・佐久間大介がダンス、深澤辰哉、阿部亮平が歌唱を担当する第一幕でのパフォーマンス。

曲はV6兄さんのカバーになる。


ラウールはこの時15歳。曲に合わせたフリーダンスを披露することとなった。

彼自身、舞台が初めての経験でましてやステージ中央でスポットライトにあたることも初めてである、という状況下で魅せた堂々たるパフォーマンス。


私は画面の前で圧倒された。



ちょっとこのmaybeは、業界関係者に見つかって欲しい。



モデルだけでなく、ダンスでの表現力演技力をも持ち合わせてる天才的な子がSnowManにはいるんです。


ってなわけで勝手にmaybeを見返しすぎて考察をしたくなったので、前置き長くなりましたけど「maybe」の表現について考察していきたい。


maybe

曲の概要

「恋愛のトラウマと葛藤する」
昔の恋愛のトラウマからか、人と向き合うことを避け夜の街に繰り出す日々

そんなある日偶然運命的な出会いをする

その日からその女性のことが脳裏から離れない

理性なのか防衛本能なのか、その思いを打ち消そうと夜の街にまた繰り出す

それでもより一層想いが強くなる

どうか僕に振り向いてくれないか


とおおよそ曲中で描かれているストーリーはこんな感じ。



ラウール 陽の心☀️

純粋な気持ち、恋心、本能?理性

でも臆病な部分が邪魔をして苦悩する

恋がしたいという本当の気持ちそのものでもある


陽のラウールの苦悩

でも自分はある意味汚れてる

彼女の純粋さはずっと自分が欲していた気持ちであり再び恋をしたいという前向きな気持ちすら起こさせる



佐久間 影の心🌙

臆病、影、夜の自分、本能でもあり理性でもある

本来の自分はこれだと言い聞かせる


それでも純粋な自分が邪魔をする

→だからこそ佐久間も苦悩する


佐久間が冒頭で小指を立てる(誓い?)

→「もう恋なんてできない(しない)」という誓いは昔の自分への戒めなのか。


☆途中ラウールを飛び越える。

→一瞬闇が光を閉じ込めようと蓋をする。闇で覆い被していく。自暴自棄になる感覚。それでも強烈な虚無感が襲う。


闇は一筋の光には勝てなかった

その場を走り去って後にするのは、閉じ込めようとした想いが溢れ出して、自分のあるべき気持ちがわかったから。


そのあと佐久間の動きが止まっていく

ラウールはその光に手を差し伸べていく

→彼なりの覚悟が決まって光が見えた


滝沢歌舞伎を観て思った

これはナマモノだ

その場で魅せるナマのミュージックビデオだ、と。


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いやぁ恥ずかしい…待って最後の締めくくり何…


でもあながち2年弱たったいまでも
舞台はナマモノという感覚は変わらないです。

滝沢歌舞伎ZERO2020ザムービーも拝見しましたが、うまくその温度感を切り取ってくれてました。

とはいえ
カメラありきの編集と、舞台ありきの編集とでは
汗とか呼吸とかマニアックな面ふくめても
(たとえ編集が少し見づらいことがあったとしても)
生の演技や温度感に時として勝るものはないのでは
とも思ってたりします。

あくまで私の持論ですけど、、


なのでザムービー観た方は
是非とも滝沢歌舞伎ZERO円盤も!!!
と思ってます。
どちらにもmaybeはあるので

ZERO円盤ver.(ラウールと佐久間)
ザムビver.(ラウールのみ)

どちらの良さも楽しんでもらえたらと!




そしてぜひどうかV6兄さんの原曲も聴いてみてください
2番の歌詞を見たときにこの上の妄想考察が膨らんだからです!

滝沢歌舞伎では2番はカットなので、
せっかくならV6兄さんの美技に酔ってください……
(アマプラさんにも感謝……)

セレクション内OMGコンで披露しています👇

やあ、V6 LIVE COLLECTION 2007〜2020を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックするhttps://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.7ef2747e-e910-4aed-b9a9-82208ecb11fe&territory=JP&ref_=share_ios_season&r=web



どうか滝沢歌舞伎に、
毎年過密スケジュールの中
それでも自分たちの舞台として誇り高く臨むSnowManに
さらなる飛躍と発展を期待して。maybe😘




最後に
この記事画像に採用したのは当時の滝沢歌舞伎ZERO円盤発売当日の渋谷タワレコの風景
よくみると入って正面の売り場から円盤が全て売れていて空っぽです。
それくらい反響がすごかった。
苦悩しながら初の大舞台を戦ったSnowManの様子は
ライドオンタイムのアーカイブ(アマプラ)でも観られるのでぜひ。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09C51681S/ref=atv_dp_share_cu_r

むっちゃおすすめするやん、、、

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