小さい頃に兄と一緒に読んだ「三匹の子豚」の話

こんばんは!
そろそろ秋花粉が始まっているような気がします。

今日は、小さい頃に読んだ、「三匹の子豚」の話をしたいと思います。

私の兄は、母が目を離すとどっかに行ってしまいような、走るのも速く、雨の日でも外で遊びたがるので、母は苦労をしたみたいです。小学校に行くようになると、勉強とか宿題とか苦手なタイプです。笑


一方で、私はずーーっとごろごろ、寝てるようなのんきな性格の子でした。兄の習い事に赤ちゃんの私を連れて行っても、大人しくしていて、誰にでも好かれる、育てやすい子だったようです。小学生になると、私は宿題は進んでやるような子だったみたいです。笑


ある日、寝る時に、母に、絵本を読んで貰いました。
絵本の定番、「三匹の子豚」でした。
小さい私は、

「私はぜったいにレンガのおうちを建てる!!」
と言ったそうです。

私の兄は、
「僕はわらのお家でいい」
と言ったので、慌てて母が、
「なんでそう思うの?」
と聞いたところ、
「僕は妹のおうち行くからいいの」
と言ったそうです笑

小さい頃から性格って出ますよね!笑

ちなみにですが、私はその後もコツコツと継続するのは得意で、勉強もいつもそれなりでしたが、兄は、テスト前に、ゲームの誘惑に負けてしまったり、寝てしまったりするような感じでした。

大きくなった今でも、私が妹ですが、姉のように、いろいろ仕切っていますしね笑笑

将来、自分の子供が出来た時になんで言うのか楽しみです!笑

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