PRODUCE 101 JAPAN SEAZON2について

ご無沙汰しております。

私は今絶賛PRODUCE 101 JAPAN SEAZON2(以下プデュ)にドはまりしています。

見るきっかけは田島将吾君の存在でした。

私はずっとジャニオタをしており、Jr.だった田島将吾を知っていました。田島将吾君がアイドルをまだ目指していることを知り、うれしくなって見始めました。

私にはプデュを通して推しが二人います。

1人が私にプデュを見るきっかけをくれた田島将吾くんです。

もう1人がプデュを通して好きになった小池俊司くんです。

まず、田島君について。

番組開始当初から運営からもその他の練習生からも田島君は注目されていました。彼はジャニーズ事務所を辞めた後、韓国に行って有名な事務所の練習生をしており、ダンスやラップの実力が高かったからです。

(プデュは韓国が発祥でK-POPの流れを引いている番組なので、韓国の練習生となるとやはり注目の的になるのでしょう)

ジャニーズ時代を知っている私からすると、「うちの子すごいでしょ~!」みたいな感覚でした(笑)

アイドルとして必要なスキル(ダンス・ラップ)も愛され能力(ギャップ)も兼ね備えた彼ならデビューしていろんな顔を見せてくれると思います。

次に、小池俊司くんについて。

私が小池くんを押すきっかけになったのが、LET ME FLYのプラクティス動画でした。

私はYouTubeのコメント欄を見ることが好きなのですが、Aクラスのプラクティス動画のコメント欄には小池くんについてのコメントで埋め尽くされており、そこで彼に初めて興味を持ち、知っていくうちにガッツリ沼にハマりました。

番組開始当初は46位(60人中)と練習生の中でも下位の方で全く注目されていませんでしたが、自らの積極性でどんどん注目され、人気が伸び、今では上位でデビューに絡んできています。(上位11人がデビュー)

私の彼の好きな所は圧倒的「主人公感」です。

第2話の放送で「Aクラスはレベルの高い人がたくさんいて、自分がこんなところにいてもいいのか、46位でAクラスはプレッシャー」と言っていました。

しかし、ポジション評価ではダンス部門1位(14人中)、コンセプト評価ではチームの優勝に貢献しました。

最初は周りに圧倒されて自信の持てなかった少年が、デビューに向けて積極的に課題に取り組む過程でみるみる自信に満ちていく様子に私はグっと心を掴まれました。

さて、ファイナルが2021年6月13日にあります。

そこでデビューできる11人の発表があります。

プデュでは定期的に脱落者が出ます。最初は101人でしたが、現在は21人が残っています。もし私の力が及ぶのなら21人全員デビューさせてあげたいのですが、生憎私にはそんな力がないので…

田島将吾くん、小池俊司くん、どうかデビューしていろんな顔を見せてほしいですね。


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