9/24 癸酉月辛卯日、お稽古と天堂星。
9/24 今日は辛卯日です。
辛卯の干支風景を書いた投稿は↓
昨日のジムで身体は程よくダルく
午前の三線のお稽古で、午後は使いものになりません笑 洗濯機が脱水を終えるまでお昼寝もしてしまいました。
三線のお教室は先生80代 生徒平均70代の長老クラスです。
私の若年期と中年期は天堂星です。
天堂星は、ご隠居してまだ病気などかかりだす前のそこそこ元気なご老人くらいの星なのですが、この星があると年上(平均年齢70代オーバーくらいのかなり年上)の中にいても苦にならないし溶けこみます笑
その中でエネルギーを吸い取ることも吸い取られるという感覚も全くなく、いることが自然なのが自分でもわかります。
東京赴任中にも、やはり70代くらいの数名の中でヨガをしていましたが、後から入ってきたのにあまりにも当たり前みたいに私が存在するからビックリしたと言われました。
赴任先など、新しい場所で、かなり年上の諸先輩方の中に溶け込ませて頂くのは私にとってすごく大切なことで。
独身時代、二十代半ばのなんとか一人暮らしを始め、少ししてからの頃に
お仕事で、トルコ桔梗とバラの区別がわからず、お客様であったマダムに教えてもらう恥ずかしい体験をしたことから、花の名前くらいわかる人になりたいと、通い出したいけばなの教室。
先生を含め年上の門下の方々(旦那様が定年している奥様方)に囲まれることで、ぐっと自分の人生が安定したのがわかりました。
占いをしていなくても自分がいると安定する場所はここだと感じていました。
午未天中殺だということもプラスされて余計にあう場所だったんですね。
安定する場所がわかるのは人生をいきやすくする為にとても大切なことだと思います。
三線を終えて、午後の時間に微睡みながら
そんなことを考えました。
来月は、実家の帰省と東京行きが待っているで
三線は2週分お休みです。ですが、東京での最終日に私の原点と言ってもいい、いけばな教室に数年ぶりに指導してもらいにいけるので、とても楽しみです。
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